商品力に頼らず自分を頼る!

町の小さな書店が次々と閉店していく中、
この店には日本中からお客さんがやってきます。
わざわざ新幹線や飛行機でやってきて、
清水さんの薦める本を買っていきます。
あの斎藤一人さんも、常連さんです。

インターネットを使って、
どこにいても、簡単にモノが買える時代です。

豊富な品揃え、規模のメリットを駆使して
価格競争を仕掛けてくる大企業との競争の中、
これは、商店や中小企業が生き残っていく
数少ない成功事例です。

まったく差別化できない商材でも
圧倒的な品揃えがなくても、
価格が下げられなくても
イマイチの立地でも

⇒売り方次第でヒット商品に変えることができる。
⇒お客さんが遠くから来てくれる
⇒何度でも来てくれる、
⇒自分の知り合いに薦めてくれる

この清水さんの話には、
あなた自身が、工夫したり実践したりすることで
ビジネスを大繁盛させられる。
そんなヒントがたくさん詰まっています。

「売れない理由」を探すのではなく、
今あなたが出来ることが見つかるはずです。

イマイチの立地は最高の立地!?

誰もが、「この場所じゃ流行らない」と逆の太鼓判を押された立地。江戸川区のはずれ、住宅街、わかりにくい場所・・・とにかく、この店はイマイチの立地なのです。にもかかわらず、日本中からお客さんがやってきては、清水さんが薦める本を買っていきます。立地の悪さを気にせず、むしろそれをバネにして、ひたすら自分の”商いの哲学”に徹し続けたら、大繁盛店になってしまったそうです。

『繁盛したければ一等地を借りるな!』という本まで出しているくらいです。この話から、
たとえ立地に恵まれていなくても繁盛させられることがわかります。その秘訣を学びとってください。

ビックリするほど売れる!意外なPOPテクニック!

この書店には、あちこちに手づくりのPOPが張られています。
明らかに普通の本屋さんとは違う、一風変わったPOPです。
これがとにかく効果があるそうです。 ベストセラーなどの売れ筋は、もともと置いていないので、本が有名だから売れるということはありません。よその店では全く売れない本でも、このPOPを書いて並べておくだけで飛ぶように売れていくそうです。
お客さんの心理を突き、心を掴む、常識を超えたPOPの作り方とは?

ビジネスマン必見!体育会系読書術!

本をたくさん読んでも、ふと気付くと何が書いてあったか覚えていない・・・。読み終わったことに満足して、肝心の学び、気づきをビジネスに活用しきれていない・・・そんな残念な経験は誰しもあります。読書には”時間”と”お金”というコストがかかっています。

向上心のある方ほど多く本を読んでいるので、そのコストは莫大です。清水さんは自分のお客さんには、体育会系読書をしてもらいたいそうです。福沢諭吉も二宮尊徳も、そして今の成幸(成功)者も皆、体育会系読書をしているのだと・・・。読書の学びを成幸(成功)に直結させる”体育会系読書”。経営者、ビジネスマンは必見です!学びのコストパフォーマンスが上がります!

鍋パーティはダメ?…そんなことは知らなかった!

店の中でお客さんと鍋パーティをしたり、飲み会をしたり、弁当の本を買った人たちが集まって弁当を作ったり・・・と、びっくりするような光景があります。清水さんは、「本屋で鍋パーティをやってはいけないなんて知らなかった!」「本屋の経営なんて初めてだから」と言います。思わず「そんなわけないだろー!」とツッコミを入れたくなりますが、この「知らなかった」を強みにした常識をはるかに超えたこの新しい思考が大繁盛の秘訣なのです。

あなたも気づかないうちに常識の枠だけでアイデアを出そうとしているかもしれません。ぜひこの話を参考にして、「やったことがない」という"強み"を生かしてください。常識や過去にとらわれずに、アイデアをどんどん出してみてください。思わぬ成果を手にすることが出来るでしょう。

あなたの商品が、お客さんの人生を変える!!

本屋さんと言えば、シーンとしていて静かなイメージです。店員さんに聞くことと言えば「この本置いていますか?」とか「どこにありますか?」くらいです。八百屋さんが「今日は大根が安いよ~」とか、魚屋さんが「今日はマグロのいいのが入ってるよ~!」とお客さんにお薦めするのと同じように、清水さんは本を薦めると言います。だから"本のソムリエ"です。清水さんに薦められて、思わず買ってしまい、その本との出会いで人生までも変わってしまったという人が何人もいます。数々の奇跡を起こしているのです。あの大富豪の斎藤一人さんもお得意様。同じ本を100冊買ってくださるそうです。

この話には、売り方を変えるヒントがいっぱい詰まっています。たとえ競争力のない商材であっても、お客様との関係づくりで商品の価値を上げられ、お客さんを幸せにすることができるのです。

清水 克衛氏のインタビューから学べること

  • インターネットや大規模書店でも本が買えるのに、わざわざ日本中から江戸川区のはずれにある町の本屋さんに本を買いに来る理由とは?
  • 店に本を並べて売れるのをただ待つのではなく、多くのファンを獲得して口コミで広がった「出張販売」とは?
  • 「営業に役立つ本が欲しい」というビジネスマンに、冗談ではなく本気で薦めるある本とは?
  • お客様に合った本を選ぶ"本のソムリエ"清水さん。自分で選ばず、人に勧められた本を読むメリットとは?
  • 清水さんが店舗の魅力作りのためにラーメン屋さんや喫茶店などの他業種を参考にするのはなぜか?
  • 店内でお客様と一緒に鍋や焼き肉パーティなどを行い、常識では考えられないイベントに込められた清水さんが大事にしているお客様との繋がりとは?
  • 清水さん曰く、福沢諭吉も二宮尊徳も体育会系読書家。経営者、ビジネスマンなら絶対身につけたい、"体育会系読書術"とは?
  • 新刊やベストセラーに頼らなくても繁盛し、リピーターも続出。売り方を差別化するテーマとその絞り方
  • 清水さんの書店「読書のすすめ」にはあって、出版業界にはないマーケティングの考え方とは?
  • 縦糸の読書、横糸の読書とは何か?本質を掴む"縦糸の読書"の効果的な読み方とは?
  • これをされるとお客様は商品が欲しくなり、納得して買ってくれ、感謝までされるという商いの極意「N・W・B」とは?
  • 水戸黄門、サザエさん、ドラえもんから学ぶ"繁盛する店"でなく"潰れない店"を目指す理由とは?
  • 経験も知識もなかったことが成幸の理由と言う清水さん。素人であることの最大のメリットとは?

出演者プロフィール

清水 克衛(Shimizu Katsuyoshi)

読書のすすめ 店主

NPO読書普及協会 理事長

1961年 東京生まれ
大学在学中
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読み
突如として商人を志す
大学卒業後
大手コンビニエンスストアの店長を
10年間つとめた後
「本をすすめる本屋をやろう」と
一大決心し、周りの猛反対を押し切り
1994年
書店「読書のすすめ」を
東京都江戸川区・篠崎にて開業
立地の悪さを顔晴るバネにし
汗と知恵を出しきって商いを続けた結果
全国からお客様が押し寄せる
大繁盛書店となる
「読書のすすめ」の売れ筋本から
全国でのベストセラー本が生まれる現象が続出
出版流通業界内で
熱い注目を浴び続けている
2003年NPO法人「読書普及協会」を設立
本との出会い、人との出会い
出来事との出会いを提供しながら
「良質な御縁から生まれる成幸の法則」
についての講演活動を続けている



著書
『しあわせ読書のすすめ』(辰巳出版刊)
『5%の人』(サンマーク出版刊)
『清水克衛流 一瞬で忘れられない人になる話し方30のコツ』(学研刊)
『商売はノウハウよりも「人情力」』(現代書林刊)
『本屋さんがくれた奇跡』監修:清水克衛(イースト・プレス刊)
のベストセラー本が生まれる現象が続出
出版流通業界

プロデューサー 王

脱・常識のすすめ ~おせっかいな本屋に大富豪から女子高生が集まるワケ~

出演者
読書のすすめ 店主
NPO読書普及協会 理事長
清水 克衛(Shimizu Katsuyoshi)
商品詳細
DVD 1枚(収録時間約100分)
CD 2枚(収録時間約100分)
A4判の教材スクリプト(文字起こし)
特別特典
特典として「23の質問」が収録されています
決済方法
クレジットカード、代金引換をご利用いただけます
visa jcb Master AMEX
発売日
2011年1月25日

単品購入

DVD+CDセット(おすすめ!)
11,850円(税抜) 送料無料!

DVD
9,073円(税抜) 送料別 500円

CD
9,073円(税抜) 送料別 500円

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