どうせ時給だから

 そう思って最低限のこと以外やろうとしないアルバイト。わたしひとりが一所懸命やっても仕方がないし。そう感じて日に日にモチベーションが下がるパートさん。経営者や社員からしても、いつ辞めるかわからない人に、真剣に教育投資をする気にはならない。でも、現場力を高めていかない限り、これからの厳しい時代を生き抜けない・・・。

あなたも、そんなジレンマに陥っていませんか?

母親ほど歳の離れたパートさん相手に、
何も言うことができない社員たち

 アルバイトやパートさんの力をたくさん借りなければいけない、お客さんとの接点が多いサービス業や勢いのある企業ほど、現場を取り仕切るのは若手の社員です。そうすると、パートさんが自分の母親ほどの年齢であることも珍しくなく、お互いに「やりにくい」雰囲気が漂います。

若い社員は叱るべきシーンでも、強く言うことができない。パートさんからすれば、息子、娘ほどの相手に偉そうに指示されたくない。ミスを指摘されるとすぐにスネたり、無視をしたり・・・。特に女性が多い職場は大変です。その結果、全員の士気が下がり「感動のサービス」なんて夢のまた夢。でも、

アルバイト、パートと正社員のレベル差をなくしたい、
本音を言えば正社員以上に働いてほしい・・・!

 そう願っているのは、わたしだけではないはず。社員であれば、きちんとやらなければ昇給できない、最悪の場合クビになってしまうという思いがあるので、ある程度のモチベーションは発揮します。しかし(多くの)アルバイトやパートさんは、そこまで切実な理由で仕事をしていません。

だったら正社員だけにすればいいじゃないか、と言われても、なかなかそうはできないのが実情です。そんななか、アルバイトを社員以上に戦力化、さらにパートさん同士が競って現場を改善し、よりお客さんに喜ばれるために仕事に没頭する会社の存在を知りました。

驚いた、という言葉では表現できないほどの衝撃でした。想像してみてください。ボトムアップでどんどん会社を良くするための提案が上がってくる、PDCAを自分たちの意志で回し、お客さんの笑顔や感謝の声を、自分自身の幸せとして日々の業務に励む。社員じゃありません。アルバイトやパートさんがです。

どんな会社なのか、どうすればそんな現場力の高い組織をつくれるのか・・・

アルバイト、パートを社員以上に戦力化

 日本一働きたい会社を目指し、倒産寸前のスーパーを蘇らせた「感動経営」の株式会社ハローデイ、加治敬通さん。(18期連続増収増益、日本一視察の多い食品スーパー)

「現場力」が強い会社にする方法を熟知している株式会社ローランド・ベルガー日本法人会長、早稲田大学ビジネススクール教授の遠藤功さん。(世界から注目される東北・新幹線の清掃を行うTESSEI、旭山動物園、トヨタ自動車の現場力の秘密を研究)

パートのおばさんから東証一部上場企業BOOK・OFFの社長になった橋本真由美さん。(ブックオフの母であり人の心をつかむことで、パートのおばさんから4年後には取締役に。モチベーションを経営の第4の資源にして経営のエンジンに)

現場力を高めることが差別化であり経営課題

 食品スーパーは無数にあります。中古品を扱うリユースショップも、掃除の会社も、世の中には溢れています。それなのに、追いつけない、真似できないのは、圧倒的な現場力があるからです。そしてそれこそが、永続性のある、安定した経営地盤となっています。

重要なポイントは、いくら戦力化しているとはいえ、アルバイトやパートさんですから、人の入れ替わりはあります。それなのに、現場力の高さや、働くの人たちの輝き、お客さんを思う気持ちがずっと受け継がれているということです。人が替わっても人の力が落ちないからこそ、仕組みなのです。

すごい離れ業をしているわけではありません。もちろん、あなたの会社でもできます。実際、すでに多くの方が仕組みを学び、実践しています。そして、アルバイトやパートさんとの関係性が変わり、深い絆を持って現場のパフォーマンスを驚くほど高めています。

加治敬通さんから学び実践した経営者の声

" テクニックであってテクニックでない "
感動した。私も同じように親の代でつくった借金に苦しみ、厳しい時期を乗り越えたからこそ、加治社長の感謝の深さがわかる。日本一働きたいと言われる会社は、やはり経営者のマインドが違う。パートナー(パート)さんがこんなにも生き生きと仕事をしている会社は他に知らない。経営者の意識次第で赤字の翌年には純利益8000万円になる。勉強になった。
         

加藤 様

" 二流企業に感じる違和感の正体 "
ハローデイさんの教材を観て、表面だけライバルや他社をマネた二流企業が、どうして一流企業を追い抜けないかの本質が理解できた気がします。社員の心、アルバイトの心、パートさんの心をどこに向けさせるのか。上澄みだけをすくうのではなく、こういう企業にしようと決意するきっかけになりました。感謝しています。
         

池田毅 様

" 社員が仕事が面白くないのは "
様々な工夫や企画、試行錯誤を経た、研ぎ澄まされた経営理念と方針は、胸を強く打つものがあった。言葉だけになりがちな「感謝」も、徹底すれば現場を圧倒的に変える力があるのだとわかり、自分も素直に真似させていただこうと思えた。
         

H・A 様

" 3本の指の法則 "
加治社長のように一日中涙を流すことはありませんでしたが、思い当たることが多すぎて、目頭が熱くなりました。奥さんと社員、アルバイトたちに、今まですまなかった、ありがとうと伝えてから、どんな研修をしても変わらなかった社内の雰囲気が変わってきました。ああ、こういうことだったのだなと、偉大な経営者がよく口にする「感謝力」の意味がはじめてわかった気がしました。ありがとうございます。
         

西村 様

遠藤功さんから学び実践した経営者の声

" TESSEIの現場力 "
現状否定をみんなでやることから始める。この言葉に刺激を受け、さっそく現場の社員やパートさんたちとワークをやってみました。最初は思ったような提案は出ませんでしたが、辛抱して続けているうちに、社員よりもパートさんから、もっとこうした方がいい、お客さんはこう思っているといった声が上がってくるようになりました。自分たちが言ったことだからと、進んで改善してくれています。売上も徐々に上がってきています。
         

伊豆 様

" 神輿の例えに共感 "
我が社はチームが大きくなり過ぎていたことが、現場力の低下、意識の低下につながっていたのだとはっきりわかった。それからはスモールチームに分断し、改善をゲーム化して競わせるようにしてから、かつての少数精鋭だった頃の雰囲気が戻ってきている気がする。
         

I・E 様

" 多くの事例から学ぶ "
今や伝説とも言えるTESSEI、旭山動物園のV字回復、花王、トヨタの強さなど、数々の事例を交えて現場力を高める方法が語られている。気づきメモを取ってみたが、30個では到底収まらない。最初はトップダウンでいい。組織ができて、ボトムアップ型に移行しようと思っているときに観れば、必ず学びがある。
         

相谷茂 様

橋本真由美さんから学び実践した経営者の声

" 団結力を高める方法 "
さすがパートのおばさんから社長になるだけのことあって、現場の理解がとても深い。自分がパートのときに、どうされると嫌だった、理不尽だと感じた、モチベーションが下がった、ということを忘れずに、むしろそれを改善することで現場からの支持を得ている。女性経営者ならではの視点やマインドは新鮮で勉強になった。
         

和多田 様

" ぜひマネしたい親子制度 "
親子制度(育児担当制度)なるものが、まさかブックオフにあるとは思っていなかった。また、決起会では100万円使っても、十分元が取れるという考え方も意外だった。アルバイトやパートばかりの店の割には、みんなよく働いているなと感じていたが、こんな深さがあったとは。部下に対する考え方、接し方が変わった。そのためか、現場の人間たちの士気も高まってきている。
         

大鳥 様

" 現場の愚痴を減らしてやる気を出させる "
パートさんなど女性が多いので、すぐに愚痴を言い合ったり、良くない意味で団結力を発揮して、社員の言うことを聞かなくなって困っていた。そこで現場の社員と一緒にDVDを観て、なにができるかを考えた。結果、一ヶ月と経たないうちに、パートさんが協力的になり、愚痴を言うより手を動かすようになった。パートさんが熱心に仕事をすると、雰囲気が一気によくなり、来客数にも明らかに影響が出ている。
         

E・N 様

第1巻 DVD・CD(105分)

株式会社ハローデイ 加治 敬通氏が語る
日本一働きたい会社を目指して ~倒産寸前のスーパーを蘇らせた“感動経営”~

  • 18期連続増収増益の理由・・・・1:22
  • 絵に描いた餅の経営理念をどうやって実現したのか・・・・2:40
  • 会社を継ぐ気になったある事件とは・・・・4:39
  • 大嫌いだった父親を大好きになった一言・・・・6:33
  • とんとんだった店が1年で8000万円の純利益を出した・・・・8:01
  • お客様の声を聞く前にまずやること・・・・9:08
  • お客様の声にお応えする喜び・・・・11:46
  • 「寝ても覚めても新たな試みの深化」の由来・・・・12:37
  • 日本一働きたい会社を目指している理由・・・・14:11
  • 最初にどんな改革をしたのか・・・・16:29
  • 仕事は自分の心がけ次第で感動したものにできる・・・・17:51
  • お店回りの「社長フレンドリー」とは・・・・18:37
  • パートさんが自分たちから競って売り場を変える・・・・20:21
  • 褒める前に嫌われるなと上司に指導する意味・・・・21:54
  • 感動フォーラムはどのようにできたか・・・・23:51
  • パートさんを戦力にして改善活動まで参加させる秘訣は・・・・26:51
  • 課題さえ自分たちから提案する風土・・・・28:14
  • そもそも「感動フォーラム」とは何か・・・・30:44
  • 相手の喜びを自分の喜びにできる人間に育てる・・・・32:11
  • パートさんまで経営感覚を持っているのは・・・・36:36
  • 経営理念にまで落とし込む感謝の本質・・・・37:37
  • 天狗になっていたときに衝撃を受けた「3本の指事件」とは・・・・38:25
  • 社員が仕事がおもしろくないのは社長の感謝が足りない・・・・40:30
  • お店のユニークなディスプレイを始めた経緯・・・・44:49
  • ディスプレイを自作するようになってから会社が変わった・・・・48:10
  • 視察しにきた会社はなぜ真似しないのか・・・・51:11
  • 表面を真似されても平気な理由・・・・53:40
  • おもしろいけど行き過ぎと思ったときにどうするか・・・・56:35
  • 社員をこてんぱんに叱る時はどんな時か・・・・58:00
  • 朝礼で心がけていることは・・・・59:39
  • 強制しないことを大事にしているのはなぜか・・・・1:02:04
  • 社員に「感謝」の重要性を伝えるための研修・・・・1:03:42
  • 研修のプログラムは専門家の力は借りないのはなぜか・・・・1:10:17
  • 感謝の深さが違うと言える理由・・・・1:12:20
  • 家庭が明るくなるから仕事が楽しくなる・・・・1:14:30
  • なぜ「お叱り」をあえて貼りだしているのか・・・・1:15:28
  • お叱りの声は宝の山・・・・1:18:40
  • 同じ問題が再発するのは会社の仕組みがないから・・・・1:19:10
  • 社長がやるべきこととやってはいけないこととは・・・・1:22:22
  • 社長がやるべき仕事とは何か・・・・1:22:53
  • 正社員が一般的なスーパーよりはるかに多い戦略・・・・1:23:25
  • 潰れていったお店の絶対的な共通点とは・・・・1:25:20
  • ディスカウントとスーパーマーケットの違いとは・・・・1:26:38
  • 安く売らなければいけないものと高く売らなければいけないもの・・・・1:29:20
  • 加治社長にとって経営とは・・・・1:30:56
  • 視察をあえてオープンに見せてしまう理由・・・・1:31:51
  • お店は女性と一緒で×××するほど良くなる・・・・1:33:30
  • 今後のビジョンについて・・・・1:35:24
  • 経営者・起業家へのメッセージ・・・・1:36:10
  • 【特典映像】ハローデイの「笑いの朝礼」風景

第2巻 DVD・CD(91分)

株式会社ローランド・ベルガー 遠藤 功氏が語る
伸びる会社はここが違う! 輝く「現場力」のつくり方

  • 20数年経ってコンサルティングがおもしろくなってきた理由・・・・2:06
  • そもそも現場力とは何か・・・・3:44
  • 日本企業の良いところ、強みとは・・・・4:02
  • 現場力の強い会社の特徴とは・・・・4:37
  • 現場の持っている力の差はいかに生まれるか・・・・5:38
  • 現場力という力を鍛えていくために必要なこと・・・・6:20
  • TESSEIをヒントに現場を活性化するためにできること・・・・8:01
  • 現場でやっている仕事がどういう意味を持っているかを伝える・・・・10:56
  • いかに仕事の意味を現場に伝えていくか・・・・11:44
  • トヨタ自動車はでは高い品質を保つために何をしているか・・・・12:59
  • リーダーが日常のなかでメッセージを伝える・・・・13:55
  • 現場の空気が変わっていく瞬間・・・・15:50
  • 現場力の根底にはお客様がある・・・・16:54
  • お客様を背負ったときに現場力はすごく強くなる・・・・17:26
  • 現場力を高めることのメリットとは・・・・17:56
  • 他の会社が真似できない競争力を手に入れる・・・・18:20
  • 現場力を高める難しさはどこにあるのか・・・・18:51
  • 足元の小さなことから変えていく・・・・21:01
  • 知恵を出して汗をかけば違ってくることを実感させる・・・・21:53
  • 現状否定をみんなでやることから始める・・・・22:45
  • 重要なポイントはスモールチームで取り組むこと・・・・23:11
  • 現場力の本当のゴールとは・・・・24:14
  • 目的を目先の成果に置くのではなく×××に置く・・・・24:45
  • 課題を与えるのではなく、課題を考えさせるのが入口・・・・25:44
  • いい現場は問題発見能力、問題設定能力が高い・・・・26:31
  • 花王が持っている強いマインドとは・・・・28:14
  • 改善提案、問題発見はどんなふうにすると出てくるのか・・・・29:07
  • 問題発見をして問題を改善する能力は育成可能か・・・・30:09
  • 本来どうあるべきなのかを考えて逆算して課題を抽出する・・・・31:21
  • お客様の要望と現状のギャップをいかに埋めるか・・・・32:35
  • 問題発見力が低い組織や人の共通点とは・・・・33:32
  • 外に目を向けさせるために必要なこと・・・・35:12
  • ルーチン業務を淡々とこなしている限り現場力は良くならない・・・・36:16
  • いかに眠っていたアディアや知恵を引き出していくか・・・・37:00
  • 現場力とは考えさせること・・・・39:34
  • 経営者と現場に重要度の差が生まれたときは・・・・40:15
  • 現場力の強化の取り組みは永遠に続かなければいけない・・・・42:29
  • 取り組みをマンネリ化させないためには・・・・43:23
  • 経営者が考えるべき仕組みや企画とは・・・・44:41
  • ボトムアップ型組織をつくるための経営者の仕事・・・・45:35
  • 褒める仕組みをいかにつくり誰が褒めるか・・・・47:10
  • 日常性の中でこまめに褒めていく・・・・48:28
  • 現場力の強いところは非常に褒め上手・・・・49:47
  • 褒め方の訓練をいかにするか・・・・50:45
  • 現場から提案を出させるために大切なこと・・・・52:09
  • まずは小さな成功でいいから成功体験を積ませる・・・・53:28
  • 現状不満足な気持ちにさせる・・・・54:31
  • 大きな改善のために重要なのは「みんなでやること」・・・・56:52
  • 良い現場だなと思う会社の共通点・・・・57:40
  • 小さいから、地方だからできないというのは嘘・・・・59:15
  • 経営は何かで際立たなければいけない・・・・59:20
  • 「PDCAA」の二つめの「A」とは・・・・1:00:01
  • 改善の効果を確認できているかどうかが問題・・・・1:01:09
  • 多くの学習しない会社が失敗している点・・・・1:02:49
  • 高速PDCAを実現できなければ危険・・・・1:04:53
  • のんびりした会社と速い会社の差・・・・1:06:15
  • 競争力は環境によって劣化していく・・・・1:08:11
  • 現場力と見える化はワンセット・・・・1:10:07
  • 見える化を目的化してはいけないとは・・・・1:11:27
  • 本来の見える化の意味とは・・・・1:14:15
  • 見える化のされているところは現場力が高い・・・・1:14:53
  • 営業力を飛躍させる営業における見える化とは・・・・1:16:05
  • 理想形を貼りだすことが刺激になる・・・・1:17:15
  • 経営のプロの条件とは・・・・1:18:34
  • 強いビジョンを掲げるのが経営者の仕事・・・・1:19:43
  • ビジョンは論理的に出すのではなく主観・・・・1:20:40
  • 経営力を高めるために経営者が学ぶべきこと・・・・1:21:18
  • 経営者はプロデューサーになっていく・・・・1:22:60
  • 遠藤会長の今後のビジョン・・・・1:22:58
  • 日本企業の最大限活かしていく力とは・・・・1:23:46
  • 経営者・起業家へのメッセージ・・・・1:24:14

第3巻 DVD・CD(93分)

ブックオフコーポレーション株式会社 橋本 真由美氏が語る
パートのおばさんが東証一部上場企業BOOK・OFFの社長になった!

  • パートで入社して社長になるまで・・・・1:45
  • 仕事が楽しくてハマった3つの理由・・・・2:33
  • 人生を変えたアルバイトのある一言・・・・4:06
  • どうすればもっと仕事ができるのかと悩んだ理由・・・・5:01
  • 不振店の立て直しを任されて・・・・5:51
  • 自分が入ってやってみせる教育・・・・7:15
  • 尊敬される店長になるために必要なこと・・・・7:41
  • キャリアパスプランとは・・・・9:33
  • 店長とアルバイトが仲良しグループになったとき・・・・9:51
  • 悪い意味での仲良しグループをどうするか・・・・10:51
  • 不必要な飲みニケーションはしない・・・・11:54
  • 年上のパートさんを使うのは非常に難しいのでは・・・・13:04
  • 相手の力を借りることができるかどうか・・・・14:10
  • 心臓に毛が生えてきたほどつらかった経験とは・・・・15:34
  • 2年半ほど干された事件から浮かび上がるまで・・・・16:19
  • 不振店をV字回復させるためにどんな転換をしたか・・・・18:22
  • 社員研修よりも注目される橋本学校とは・・・・20:01
  • 一緒にやる、一緒に汗をかく、一緒にほこりだらけになる・・・・22:15
  • マニュアルよりも大事なこと・・・・22:41
  • いい循環になるためにしたこととは・・・・23:23
  • 人を育てる力がなかったために起きた事件・・・・25:39
  • 気付くアンテナを張り巡らせる・・・・26:39
  • 愚痴を言ったり不満を持っている社員にはどう対処するか・・・・27:55
  • 解決できなくても「わかってやる」ことが大事・・・・28:39
  • 辞めていった人に対して思うこと・・・・29:38
  • 「戻ってきてもいい」という法則・・・・31:16
  • 成績が出なくて悩んだ人は受け容れる・・・・31:59
  • 「親子制度(育児担当者制度)」とは・・・・32:26
  • 社員が部下を子どものように愛する理由・・・・35:22
  • 育成担当者になれる人の条件・・・・37:33
  • 今の新卒と当時入った新卒の違いとは・・・・39:25
  • 達成感を決められた勤務時間の中で味合わせるには・・・・40:24
  • 超つらいけど超楽しい・・・・41:35
  • 採用のときに見る4つのタイプ・・・・42:10
  • モチベーションは第4の経営資源と断言するワケ・・・・43:41
  • モチベーションを上げることが全て・・・・46:11
  • 評価を間違えてた気づいたある出来事・・・・46:35
  • 叱れない社員を叱れるようにするにはどうすればいいか・・・・49:20
  • だめな人にだめな評価をできるかどうかが問題・・・・51:53
  • 新店を成功させる変わった決起会とは・・・・56:01
  • 「店長のために頑張りたい」と言わせるすごい会・・・・59:10
  • 一夜にして気持ちが1つになるスタッフと店長の和をつくる・・・・1:00:06
  • パートさんと社員との格差をなくすために何をするか・・・・1:02:09
  • 自分がパートだったときに嫌だったこと・・・・1:03:18
  • 役職が上がった時に心がけていたこと・・・・1:03:52
  • ここだけは押さえるべきだという瞬間には顔を出す・・・・1:05:50
  • 仕組みをどのように徹底するのか・・・・1:06:35
  • スタッフからの改善をいかに吸い上げるか・・・・1:09:01
  • 店員を大事にするを実現するために・・・・1:11:18
  • 小売業は嫌な思いをしたら終わり・・・・1:12:20
  • イライラしながら仕事をしているといい仕事はできない・・・・1:12:49
  • 全従業員の物心両面の幸福の追求とは・・・・1:13:41
  • 社長時代に橋本さん自身が常に心がけてきたこと・・・・1:14:27
  • 全部オープンにする社風が会社を救う・・・・1:15:19
  • 立場の別け隔てなく全てを共有する・・・・1:18:58
  • 家庭と仕事の両立をいかにしたか・・・・1:20:25
  • 女性経営者のメリットとは・・・・1:22:53
  • 今後のビジョンについて・・・・1:24:24
  • 起業家・経営者へのメッセージ・・・・1:24:48

特別価格でご提供するわけ

 今回、なぜ単品で通常販売しているこれらの教材を、特別価格でご提供することに決めたのか。それは、きっとあなたもわたしと同じ悩みに苦しんでいるのではないかと思ったからです。

アベノミクスの影響で就職率が高まり、引き換えにアルバイトやパートさんを募集しても人を集めるのが難しくなっています。つまり、人を選ぶのではなく、どんなアルバイトやパートさんでも、社員と同じくらい、欲を言えばそれ以上に戦力化する仕組みがあるかどうかが、今後の重要な経営課題です。

事業が高収益体質でなければ、人を育て、よりよりサービスを提供することができません。しかし高収益であるためには、人件費を高くし過ぎては無理です。ではどうするか。アルバイトやパートさんの力を存分に借り、時給以上のハイパフォーマンス発揮したくなるような仕組みを持つこと。それが、今後の社会を乗り切っていけるのかの分かれ目です。

一日でも早く取り組むべき課題

 とはいえ、アルバイトやパートさんのマインドの変化、風土の改革は一朝一夕でできるものではありません。一日でも早く、経営者であるあなたが決意するかどうかが、1年後、3年後、5年後の未来に影響を与えます。そのためにも、すでに現場力を高める難題に成功した企業から本質を学び、どんどん真似ていってください。素直さが大事です。

学ぶのは最短で、実行は一日でも早く。そう考えたとき、自信を持っておすすめできる3社、そしてその3人の経営者から貴重な話を聴いた教材を、まとめて(しかもお求めやすく)ご提供しようと決めました。

この機会に、できることなら経営幹部や管理職の方々と一緒に学び、次の時代を生き抜く準備に着手してください。

それで、いったいこのパッケージはいくらなのか?

 通常11,850円(税抜)でご提供しているDVD・CD教材ですので、本来なら3つで35,550円(税抜)です。この価格でも、経営幹部をつれて東京や大阪のセミナーに一日がかりで参加したり、コンサルタントを雇ったり、すべての社員に研修を行ったりすることに比べれば、破格の費用対効果だと思います。

しかし今回は、先ほどお伝えした通り、あなたに本気で現場力の改善に取り組んでいただくきっかけとして、さらに10%引きでお届けします。つまり、、、

35,550円   31,995円(税抜)

で、この3つの教材をすべて手に入れることができます。送料も私たちが負担します。

もしかしたら、まだ迷われているかもしれません

 想像してみてください。

頑固で意地悪で岩のようだったパートさんたちが、競ってお客さんを喜ばすための企画を考え、実行し、次はこんなことをやろうと思います!と目を輝かせている姿。どうせ時給だからとモチベーションがまるでなかったアルバイトが、自ら課題を発見し、問題を解決していく喜びを感じている姿。

もしかすると、アルバイトやパートさんたちの現場力の高さに、社員たちが危機感を抱き、正社員である自分たちはもっと手本になりたいと、より笑顔で汗をかく姿。

あなたの会社は、あなたの人生そのものといってもいいものではないでしょうか。最高の人生を送るためには、最高の仲間やパートナーが必要です。現場力、アルバイトやパートさんの教育・育成に課題があるなら、高いセミナーに参加したり、合うかどうかわからない社員研修に大金を投じるよりも、このDVD・CDから学んでください。

できることから一つずつでも真似すれば、絶対に未来は変わります。アルバイト、パートさんを社員以上に戦力化する仕組みをつくるのは、難しいことではないのです。そのためにはまず、あなたが、そういう会社にすると決意してください。そしてこのきっかけを活用してください。

アルバイト、パートさんを社員以上に
戦力化する仕組み

- お届けセット内容 -

教材名称 日本一働きたい会社を目指して ~倒産寸前のスーパーを蘇らせた“感動経営”~
伸びる会社はここが違う! 輝く「現場力」のつくり方
パートのおばさんが東証一部上場企業BOOK・OFFの社長になった!
内 容 各DVD&CD 合計収録時間:289分
出 演 株式会社ハローデイ 代表取締役 加治 敬通
株式会社ローランド・ベルガー 日本法人会長 遠藤 功
ブックオフコーポレーション株式会社 取締役相談役 橋本 真由美
価 格 35,550円/税抜(通常価格)
31,995円/税抜(10%OFF)
送料 無料
決済方法 クレジットカード決済、代金引換をご利用いただけます。
使用可能カード

追伸:

各教材でそれぞれ「気づきメモ」を30個書くことを目標にして、ぜひ観てください。

正直、学ぶことが多過ぎて、どこから手を付ければいいか、どれを真似するか迷ってしまうと思います。そのときは、気づきメモのなかから、これだと思ったものを一つずつやってみてください。現場の変わりように、あなたが一番びっくりするはずです。