会社を劇的に変えるもの。それは…

採用です。正直、私の事業も新卒採用をきっかけに、劇的に変わりました。社内の雰囲気、仕事へのパッション、それが売上に結びつき、がんがん成長していきました。

今では社員数は全体で100名近くにまでなり、増収増益をつづけています。それも人(採用)のお陰です。私が得た「採用力」の秘密を、ぜひあなたも知ってください。

でも、はじめからうまくいったわけではありません。会社の知名度はない、採用にかけられる資金もない、経営者である私にカリスマ性もない(泣)。いい人は集まらないし、せっかく採用できても長続きせず辞めてしまう……。

採用、辞めようかな

心が折れそうにもなりましたが、私は自分の事業を信じていましたし、もっともっと社会貢献するためには、絶対に人が必要でした。だから諦めるわけにはいきません。

試行錯誤しながら、採用について勉強したり、話を聴いたり、経験を積んでいくなかで、大きな3つの勘違いがあることがわかりました。

勘違い1:採用はレベルが高い

採用、特に新卒採用はベンチャー企業や中小企業には難しい。できない。学生だって誰もが名前を知ってる大企業がいいに決まっている。だから採用できなくても仕方がない。

勘違い2:高望みしてはいけない

優秀ないい人材は、大企業や有名企業、給料の高い企業が先にみんな刈り取ってしまうから、高望みしてはいけない。中小企業が人を選んでいる余裕はない。

勘違い3:知名度・資金・カリスマ性が必要

会社の知名度があって、潤沢な採用資金があって、経営者にカリスマ性があってこそ、いい人が採用できる。どれもない中小企業は、うまくいかなくて当たり前。

もしかするとあなたも、こんな勘違いをしていたかもしれません。でも、真実はまるで違います。ではなぜ、こんな勘違いが生まれているのか。それは……

なぜ採用は難しいと思うのか

ではなぜ、「採用は難しい」「採用はなかなかできない」と多くの中小企業の経営者に思われているのか。それには3つの原因があります。

原因1:その方が都合がいい

採用を商売にしている会社にとっては、「採用は難しい」「採用はなかなかできない」と思われた方が都合がいいからです。採用は簡単で、誰でもできると思われたら、人材紹介サービスや、リクルーティング会社は儲かりません。

原因2:仕組みのある会社がほぼない

構造的に採用のノウハウを持ち、仕組み化されている会社はほとんどありません。大体は計画性が低く、いきあたりばったりなので、「難しい」「うまくいかない」と感じてしまいます。

原因3:参考にならない他社ばかり

採用がうまくいっているという会社の話も、大企業だったり、中小企業でもブランドが確立していたり、流行企業だったり、カリスマ経営者だったりと、参考になりません。地味な会社ほど、採用に成功していてもノウハウが表に出てきません。

これがわかったのも、私が採用の得意な会社、地味だけど採用に成功している会社、採用の専門家にしつこいほど話を聴き、実践し、PDCAを回してきたからです。

だからこそ言いたいのは、「採用を妥協するなんてもったいない!」「中小企業こそ新卒採用をしろ!」「採用には自社でプロジェクトとして取り組め!」ということ。

採用のド素人だった私の会社でもできたのです。あなたの会社ができない理由はありません。

核になったノウハウがこれです

「採用力」をつけ、会社を劇的に変えるための核になったノウハウやアイデア。それをとても学ばせてもらった経営者が3人います。彼らの知恵を学ぶことで、間違いなくあなたの会社の採用力が劇的に高まります。では、その3名とは……


(1)知名度ゼロの中小企業でも、ばんばん「稼げる人材」の採用を成功させてきた、株式会社人材研究所の曽和利光さん。

曽和さんがこれまでに面接した人数は、驚きの2万人超。膨大な経験に裏打ちされたノウハウを実行することで、無名の中小企業が東大卒、京大卒など、超優秀な人材をばんばん採用することに成功しています。


(2)中小企業ながら、年間1万人の学生から応募が殺到する株式会社Legaseedの近藤悦康さん。

近藤さんの素晴らしいところは、採用をゴールにしていないことです。きちんと定着して活躍する。そこまで見据えた上での採用戦略だからこそ、大企業の内定を辞退してまで、学生が殺到しています。


(3)お金を一切かけなくても、若者や女性が「働きたい!」と全国から集まる原田左官工業所の原田宗亮さん。

左官業という職人の世界でありながら、若者、それに女性までもが、就職を希望し、その後も辞めることなく夢中になって仕事に没頭しています。そこには原田さんならではのアイデアがあり、どんな業種でもいい採用はできると証明してくれています。

あなたに知ってほしいこと

曽和さん、近藤さん、原田さんの3人の経験と知恵から学ぶことで、

自社にどんどん採用力がつく

人材紹介サービスやリクルーティング会社にいくらお金を払っても、自社の採用力が高まっていくことはありません。ですが、採用を武器にし、成功している3人から学び実践することで、あなたの会社の採用力はどんどん高まっていきます。

採用力というスキル(財産)があるからこそ、事業を拡大することができ、新しいチャレンジをして、一緒に夢を見られます。人任せ、他社任せではなく、ぜひ自社に採用力をつけることを決心してください。

学歴ではなく「稼げる人材」を採用できる

東大卒だから、京大卒だから、優秀で能力を発揮するとは限りません。あなたの会社にとっての優秀な「稼げる人材」でなければ、意味がありません。

学歴や経歴に左右されず、自社で活躍し、輝ける人材を採用するために必要なことはなにか。それを知ることができます。活躍してこそ、採用の意味があります。

採用後も辞めずに戦力にできる

思っていたのと違う。聞いていた話と違う。そう言って辞めていかれることほど、悲しく、残念なことはありません。

採用をゴールにするのではなく、採用後も辞めずに、大活躍して戦力になっていってもらうにはどうすればいいのか。飽きることなく、仕事に夢中になるための仕組みを取り入れることで、既存社員の離職率も大幅に下がっていきます。

あなたが学べることは、これだけではありません。

第1巻 DVD・CD(88分)

株式会社人材研究所 代表取締役社長 組織人事コンサルタント 曽和 利光氏が語る
稼げる人材が欲しい! 知名度のない会社でも見違えるほど採用力をつける方法

  • - 優秀な人材はこうして口説く -
  • 採用に悩む会社の特徴
  • 知名度がない会社でも優秀な人を採用できる方法
  • 口説き力を上げるには
  • 成長を望む企業の社長がすべきこと
  • どういうプロセスで口説けばよいのか
  • 不安を払拭してもらうためのフォロートークの内容とは
  • - 活躍する稼ぐ人材の見分け方 -
  • 人を見る目はどうしたら養えるのか
  • 面接の時、応募者にどのようなことを聞くべきか
  • 「アレオレ詐欺」を見破るには
  • 自分をよく見せようとする人の正体は
  • - 勝つ採用は準備の時点で決まる -
  • なぜ多くの会社が採用基準を間違えるのか
  • 正しい採用基準とは
  • そもそも応募してくる人が少ない場合の秘策は
  • 東大生に来てもらう方法
  • 採用で他社と比べて優位に立つには
  • 即戦力の中途採用についての見解
  • - お互いに幸せになるための採用術 -
  • 採用担当に最適な人は誰か
  • それまで優秀だった人がダメになるケースとは
  • 社員のインプットに対して会社がしてあげるべきこと
  • 「仕事をする意味づけ力」をつけるには
  • 採用のミスマッチを防ぐには

第2巻 DVD・CD(81分)

株式会社Legaseed  代表取締役 近藤 悦康氏が語る
中小企業に年間1万人の応募が殺到! 人が集まる会社は何が違うのか!?

  • - 10,000人が殺到する秘密 -
  • 無名の会社なのに、なぜエントリーが1万人もあったのか
  • 新しいインターンシップの中身とは
  • 採用活動で大事な5つの事とは
  • 「会社が人を選ぶ時代」から「人が会社を選ぶ時代」に
  • 良い人材を逃すな! この会社にはいりたいという気持ちにさせるには
  • - 新卒採用による人材戦略 -
  • 新卒採用はメリットが多いこれだけの理由
  • 新卒採用する時の社内の体制づくりについて
  • 社長と人事部以外に加わってほしい採用スタッフとは
  • 新卒が入社して即戦力にする方法
  • 大手志向の学生を中小企業に目を向けさせるには
  • - 学生の心を動かすスイッチ -
  • 「就職披露宴」とは一体何か
  • 「オープンカンパニー」とは一体何か
  • 地方の中小企業が新卒採用で成功した例
  • 古い業界、人気のない業界でも人を集めるには
  • 学生は会社のどんなところに共感するのか
  • オシャレなオフィスにレガシードがこだわるわけとは
  • 内定辞退を防ぐ方法
  • - いざ採用をデザインする -
  • インターンシップをやる場合の大事な3つの事
  • インターンシップをしっかりやるべきこれだけの理由
  • 採用コストのかけ方
  • 追加インタビュー / 面接での10の質問

第3巻 DVD・CD(87分)

有限会社 原田左官工業所 代表取締役社長 原田 宗亮氏が語る
若者や女性が夢中になる! 職人の世界で修行が楽しくなる仕組み

  • - 若者、女性が"働きたい"と集まるワケ -
  • なぜ女性や若者の左官職人が沢山いるのか
  • 女性の左官職人が活躍できる場とは
  • 左官職人を正社員にする目的は
  • 採用サイトに出さなくても、応募がくるのはなぜなのか
  • - 人を育て定着させるモデリングの秘密 -
  • イメージと現実のギャップを感じる人がいないのはなぜか
  • 定着してもらうために、会社としてどんなことをしているのか
  • 若い人が早く育ち、辞める人も減ったモデリングの手法とは
  • モデリングは他業種へ応用できるか
  • - 古い産業はビジネスモデルを新しく -
  • 原田左官において、職人に要求されるもう一つの技能とは
  • 左官職人にはどんなキャリアの未来があるのか
  • 左官業の新しいビジネスモデルとは
  • - 人が辞めずに定着するには仕掛けが必要 -
  • 若い人の成長が鈍化した時に飽きさせない方法とは
  • 女性職人をマネジメントするうえで、大切なことは
  • 今の若い人の新しい職人気質の特徴は
  • 女性職人が増えて、会社が受けた恩恵とは
  • IT、SNSなどのデジタルをどのように活用しているのか
  • 受注産業ゆえの閑散期の打開策は

「人材研究所」から学び実践した経営者の声

計画の時点で失敗していた

「やってはいけないこと」ばかりやっていました。上手くいかないわけです。採用に対する考え方や計画の時点で失敗していたということが、よくわかりました。アドバイスに従ったおかげで、運が良かったのもありますが、自社にとっての「稼げる人材」が入ってくれました。もっと早く知りたかったことばかりです。

2万人面接した実績は伊達じゃない

寡聞にして人材研究所のことも、曽和さんのことも知りませんでした。しかし、採用力が課題だったので、タイトルに惹かれて購入。素晴らしかったです。すぐに本も買いましたが、やっぱり動画の方が何倍も内容がすっと入ってきました。足を使う方法もさっそく始めています。面接での質問についても勉強になりました。

すぐに上位1%になれると確信

曽和さんのいうとおり、99%の中小企業は採用に本気じゃない。だからこそ、ちょっとのことですぐに上位1%に入れる。もう少し小ネタ的なことも教えてほしかったが、本質部分は十分に価格以上の価値があった。実践編もぜひ出してほしい。

「Legaseed」から学び実践した経営者の声

そこまで話していいの?

「えっ、そんなことまで話していいの?」とこちらが心配になるくらい、実際にやっている内容を聞けて非常に満足した。ただ、すぐにできるかというと、難易度の高いものもあった。それでも、あれはできる、これはできる、と改善案、実行案がいくつも出てきた。採用担当者とも観たが、興奮してやる気になっていた。成果の出ている他社の採用ノウハウを知れることは少ないので、学びが多かった。

新卒採用に踏み切れた

新卒採用なんて、まだまだ先のこと。正直そう思っていました。でも話を聞くほどに、新卒採用をやらなければ、いや、やりたい!と思いました。ただこの動画を観たお陰で、なにからどう始めればいいか明確になりました。ありがとうございます。

「原田左官工業」から学び実践した経営者の声

すべての成熟・衰退産業の希望

人が来ない、来ても辞める、作業的に仕事をしていて、生きるために働いている。多くの衰退産業ではそういう状況ではないでしょうか。それに比べて、原田左官さんでは、職人さんがいきいきと輝いて働いているのが伝わってきます。その秘密は、原田さんの柔軟な発想、業界の慣習を疑って若者や女性のニーズにしっかり合わせているところだと学ばせていただきました。業界は違いますが、学ぶことがとても多かったです。

若い人が欲しければ若い人を知る

厳しい職人の世界のはずなのに、入る前と後でのギャップがなく、辞める人がほぼいない。逆に成長のステップが明確に設定されているので、自発的にどんどん学び、成長し、勝手に「稼ぎ頭」になっていく。その仕組みに驚かされました。でもやっていることはシンプルで、できることばかり。さっそくいくつかマネをしたところ、社員からの評判がよく、社内の空気が変わりました。そういうことなんだな、とわかりました。

本やセミナーでは得られない答え

これらの教材で学んだお客さまから、とても嬉しい(そして本質的な)お声をいただいたので、紹介させてください。

「インタビューのとき、あらかじめ質問を用意されていると思うのですが、本筋から広がった質問、話がそれたように思える質問のなかに、大きなヒントや、はっとする答えがたくさんありました。本やセミナーでは知ることができない、対話ならこそ引き出された知恵やノウハウで興奮しました。」

また、別の方は、

経営者が経営者に本音で知りたいことを聞く。だから使える。経営者としても尊敬している山口さんだからこそ、机上の空論ではなく、成果の出ることしか聞いていないのがよくわかる。こういったインタビューは他にない。」

実際、私が経営者として自分の会社の採用に困っていたり、課題を感じているときに、本当の知りたいことをばんばん聞きました。実践する気のないことを聞いても意味がないからです。

なぜ特別パッケージをつくったのか

それは、あなたにも採用力という武器を手に入れてもらい、会社を劇的に変えるお手伝いをしたいから。

そしてなにより、私自身が彼らから学ぶことで、実際に「稼げる人材を採用する」という成果を上げることができているからです。

だから自信を持って今回の特別パッケージを企画しました。あなたにもぜひ、会社が変わる感動を味わってもらいたいと願っています。

直接話を聞けますか?

もし彼らに直接話を(1時間以上も独占で)聞こうと思ったら、あなたは実現できる自信がありますか? それにはいくらの費用がかかるでしょうか? コネクションは?

きっとかなり難しいはずです。それこそ、100,000円、200,000円では到底無理でしょう。それが3人にもなれば、500,000円、1,000,000円払っても、できないかもしれません。

そしてきっと、あなたも、私がしたような質問を彼らにするはずです。なぜなら、私とあなたは、同じ経営者という立場だからです。

上位1%の採用力を新たな武器に

価格のことを言い忘れていました。通常であれば、11,850円(税抜)のDVD+CDが3本なので、35,550円(税抜)です。しかい今回は特別パッケージとして、10%(3,555円)引きの31,995円(税抜)でご提供します。

最初にも言いましたが、私の事業も採用、特に新卒採用をはじめてから劇的にブレーク・スルーしました。採用力を磨くことで、さらに永続的に事業を成長、拡大、発展できています。

ぜひあなたも採用力をライバルからは見えない強力な武器として、手に入れる決意をしてください。お届けする教材が、必ずその一歩の大きな助けになります。

山口俊晴

社員とお客さまを同時に幸せにして成長する経営

採用について、99%の会社が知らない事実

- お届けセット内容 -

教材名称 ■稼げる人材が欲しい! 知名度のない会社でも見違えるほど採用力をつける方法
■中小企業に年間1万人の応募が殺到! 人が集まる会社は何が違うのか!?
■若者や女性が夢中になる! 職人の世界で修行が楽しくなる仕組み
内 容 各DVD&CD 合計収録時間:256分
出 演 株式会社 人材研究所
代表取締役社長 曽和 利光
株式会社 Legaseed
代表取締役 近藤 悦康
有限会社 原田左官工業所
代表取締役社長 原田 宗亮
価 格 35,550円/税抜(通常価格)
31,995円/税抜(10%OFF)
送 料 無料
決済方法 クレジットカード決済、代金引換をご利用いただけます。
使用可能カード

社員とお客さまを同時に幸せにして成長する経営

出演者プロフィール

曽和 利光 / そわ としみつ

京都大学教育学部教育心理学科卒業。
リクルート、ライフネット生命、オープンハウスで一貫して人事畑を進む。これまでに面接した人数は2万人以上。
2011年に株式会社人材研究所を設立。現在、人の可能性を開花させる場や組織を作るために、大企業から中小・ベンチャー企業まで幅広い顧客に対して採用、人事、研修など人材に関する諸事業を展開中。

近藤 悦康 / こんどう よしやす

1979年 岡山県生まれ
2013年 「はたらくを、しあわせに」を理念に、新卒採用支援を中心とした人事コンサルティング事業を手掛けるLegaseedを創業。
ゲーミングシミュレーション、アクションラーニング等を用いた人材採用や人材育成の仕組みをこれまで全国400社以上の企業に導入。研修の受講生は延べ7万人を超える。

同社も創業5年目で社員20名でありながら年間1万人を超える学生が応募する人気企業に。「Rakuten みん就」において学生が選ぶ「2020年卒インターンシップ人気企業ランキング」では360企業中20位。また人材業界では1位。独自の人材採用手法が注目され、テレビや雑誌をはじめ多数のメディアにも取り上げられる。

原田 宗亮 / はらだ むねあき

二級建築施工管理技士・左官基幹技能者
一般社団法人日本左官業組合連合会青年部 副部長

1974年 東京都北区生まれ
1997年 武蔵大学 経済学部卒業
ポリマテック株式会社入社
2000年 有限会社原田左官工業所入社
2007年 同社代表取締役社長就任
2008年 東京都左官職組合連合会 理事就任

■企業受賞暦
2017年 第2回女性活躍パワーアップ大賞
奨励賞受賞
2013年 東京都中小企業技能人材育成大賞
知事賞受賞
2013年 厚生労働省キャリア支援企業受賞
2011年 経済産業省主催 中小企業IT経営力大賞2011実践認定企業
2008年 東京商工会議所主催 「勇気ある経営大賞2008 特別賞」受賞

古い体質が残る建築業に疑問を感じ、「女性の参入で業界を変える」ことをモットーに、女性や若者が働きやすい職場作りを目指している。
左官の技能講習会やワークショップを企画、開催し、左官の啓蒙活動を行い、従来よりも短期間に育成する技法「モデリング育成」が注目され、様々なメディアに出演、講演も多数行っている。

社員とお客さまを同時に幸せにして成長する経営

追伸:

合同企業説明会にブースを出したはいいけど、学生は素通り。せっかく用意したパイプ椅子には誰も座らない。がっかりしたスタッフも社長も、無言で悲しい時間を過ごす……。

幸いにも私は、こんな経験をせずに済みました。今回ご紹介した彼らから先に学んでいたからです。もし、なにも知らずにやっていたと思うと……間違いなくとても悲惨な状況だったはずです。

知名度も、資金も、経営者のカリスマ性もいらないと言いましたが、もちろんあるに越したことはありません。しかし、なくてもやり方はあります。それを知っているかどうか。中小企業の採用の現場は、本当にそこだけです。

追伸2:

届いたらまず、人材研究所の曽和さんのDVDもしくはCDから学び始めるのをおすすめします。次にLegaseedの近藤さん、最後に原田左官工業の原田さんと進んでいくことで、よりやるべきことが頭のなかで整理しやすくなっています。

ただし、アイデアがきっと出すぎてしまうので、一つずつやることの順番を決めて取り組むようにしてください。それが早く成果を出すコツです。