順調に思えた業績が伸び悩むワケ
「マーケットの限界か?」そう思いたくなったことはありませんか? 大きなつまづきもなく伸びつづけていた業績が、ピタッと止まる。まるで井戸の水が枯れてしまったかのように、どうにもならない……。
売上が右肩上がりで伸びてたから、社内にも活気があり、社員さんの無理や疲れも小さな問題に思えていた。それが売上が鈍化した途端、疲労感が漂い、雰囲気は日に日に悪くなっていく。
なんとかしようと高い目標を掲げ、ノルマを課しても、なかなか成果がでず社員さんの心は病んでいき……。
業績から距離を置いて考える
売上や業績を一度頭から消してみてください。あなたが経営者として実現したかった世界とは、どういうものでしたか?
お客さんから感謝され、社員さんはやり甲斐を持って仕事に励み、その姿がまたお客さんを感動させる。社会に、お客さんに、社員さんに、貢献できていると実感できる。そんな幸せのループを実現できたら?
「でも、そんなのは夢物語だ。」
「現実はそんなに甘くない。」
「とはいえ業績も売上も無視できない。」
そう思われたかもしれません。でも、もしそんな夢物語に近づく方法があると言ったら……?
経営ステージを上げるしかない
なぜ、順調に思えた業績が伸び悩むのか? 売上が鈍化した途端、疲労感が漂い、雰囲気が日に日に悪くなっていく社内を、どうしたらいいのか?
今までのやり方が通用しなくなった。それなのに、
「いや、なんとかなるはずだ」
「努力が足りないからだ」
と、これまで通りにいくら行動しても、ジリ貧になっていくだけ。
では、どうすればいいのか? なにが本質的な問題なのか? 答えは「経営者としてのステージを上げるしかない」ということです。
知りたくありませんか?
同じように悩み、苦しみ、限界を感じていた状況から、今までのやり方とは違う経営ステージに挑戦することで、見事にV字回復、売上2倍、10年連続黒字化といった成果を手にした経営者がいます。
しかも、業績がこれまで以上に上がっただけではありません。何より大きな変化は、社員さんが幸せになったことです。
社員さんを支配・コントロールしようとしない。心を病むようなノルマを課したり、成果を出せと追い詰めたりしない。それどころか、日本一幸福度の高い会社を目指す……それでどうやって右肩上がりに成長し続けるのか……知りたくありませんか?
不安や恐れを先取りする
社員を支配するのではなく、幸せにしながら今まで以上に業績を上げる。そんなことが本当に可能なのか? と思われるかもしれません。可能です。彼らがそれを証明しています。
でも実現するには、これまでのやり方を手放し、経営ステージを上げる決意をしなければいけません。同じやり方では、同じ結果しか出ないからです。
とはいえ、全く違う経営スタイルに挑戦して、本当にうまくいくのか? もっと業績が落ちるんじゃないか? 組織がむちゃくちゃになってしまうんじゃないか? そんな不安があるでしょう。だからその不安や恐れを先取りしてください。
社員幸福と業績向上を両立する
社員さんを自分の思惑どおり動かそうとするのをやめ、経営者というパワーを手放すことで、誰もが驚くV字回復を成し遂げた株式会社ヒューマンフォーラムの出路雅明会長。
あえて業績にフォーカスせず、厳しいノルマを課すことなく年々売上を増加させ、5年で2倍にしたゴディバジャパン株式会社のジェローム・シュシャン社長。
会社崩壊の危機をきっかけに、経営方法を一変させ「社員幸福度日本一」を目指すことで、事業を10年連続黒字化させた株式会社ピアズの桑野隆司社長。
ぜひ3人の経験から学びを得てください。社員の幸せと業績の向上。これらは両立することができるのではなく、密接につながっており、そうするからこそ今までとは全く違うレベルで成長し続けられることが理解できます。
第1巻 DVD・CD(88分)
株式会社ヒューマンフォーラム 代表取締役会長 出路 雅明氏が語る
支配するのをやめたらV字回復した手放す経営
支配するのをやめたらV字回復した手放す経営
- 経営者の、経営の限界点 -
- そもそも「エンパワメント経営」とは
- 成長期になぜ、不安感や不満感を感じたのか
- それまでのやり方が通用しなくなってきたのはなぜか
- 思うようにエンパワメントに移行して行かない原因は
- カオス状態になり、何が起きたか
- 変化の前に混乱に耐える -
- 「エンパワメント経営」を進めるためにとても大事な3つのこと
- 後継者に継承して、まず何が起きたのか
- 業績が悪くなった時、どうやってそれに耐えたか
- そこから驚異のV時回復するまでの経緯
- 「エンパワメント経営」をあきらめずに求めたわけ
- 本当は支配したい願望を超越する -
- 支配・コントロールする経営の行く末はどうなる
- 先の見えない時代にはどういう価値観の若者が必要か
- 給与を自分たちで決める仕組みについて
- 「エンパワメント経営」に必要なガイドラインとは
- 「心の変容」は起きるためのプログラムとは
- 「ありのままでいい」と言う本当の意味
- すべてを変える社員の動機の源泉 -
- 現場のスタッフがとても明るいわけ
- 内発的動機を生むには何が必要か
- 内発的動機で仕事ができるようになったら何が変わったか
- 100年ライフの時代に大事な要素とは
- 出路さんが最も大事にしている生き方とは
第2巻 DVD・CD(92分)
ゴディバ ジャパン株式会社 代表取締役社長 ジェローム・シュシャン氏が語る
ゴディバの教え なぜ売上を追わないのに業績が倍増するのか?
- 売上を追わずに売上が2倍に -
- 弓道の精神とビジネスにどんな共通項を見出したのか
- ゴディバの日本マーケットが世界一になった経緯
- 5年間で売上が2倍になった理由
- 売上数字より大事な事とは
- プレッシャーを作らないためには
- 経営の姿勢をあらためて見る -
- 弓道が上達するうえで、大事な事とは
- ビジネスにおける正しい姿勢とは
- お客様の心をゲットする為、ジェローム社長が心がけていることとは
- 伸びるブランドには何が必要か
- ゴディバをラグジュアリーブランドから「身近な憧れ」に変えた理由とは
- 「身近な憧れ」に変えた結果、何が起きたか
- 問題は経営に雑念があるかどうか -
- やりがいのある職場づくりの工夫
- お客様にハピネスを届ける前にすべきこととは
- 雑念があると弓もビジネスも当たらない、その雑念を払うには
- お客様のことをうっかり忘れてしまう最大の理由は
- 社員の楽しさがイノベーションを生む -
- 経営者として忘れてはいけない学びとは
- チョコレートのカテゴリーでも、イノベーションができるアイデアとは
- 壁を乗り越える唯一の方法とは
- 仕事を楽しくする仕組みとは
第3巻 DVD・CD(87分)
株式会社ピアズ 代表取締役 桑野 隆司氏が語る
『1歳の赤ちゃんも出勤!? 「社員幸福度日本一」を目指す経営』
- 金銭報酬では解決されない -
- 当初の事業内容から変わった経緯
- お金で解決できることはなぜ意外に少ないのか
- 金銭報酬以外に大事な報酬とは
- 「社員幸福度」EHを求める真の理由
- 「社員幸福度」の指標化を詳しく解説
- 内面価値が突破口になる -
- 人手不足の中で人の価値はどのようなところで問われるのか
- 飽和状態のサービスで勝ち抜くために必要な「内面価値」とは
- 「がんばるパパママプロジェクト」とは
- 子連れ出勤OKな効用とは
- やりたいことにチャレンジできる仕組み作り
- 社員が成長するためのユニークな社内イベントについて
- 社員の幸せを循環させる -
- 「徒弟制度」について
- 「プラネット型組織」ではどんなプロジェクトが生まれるのか
- 好循環を生むハピネスサイクルとは
- ES社員満足を満たしすぎるとどうなる
- EHにどういうステップで移行するのか
- 「自分の仕事は100%、仲間の仕事は120%」をやると何が生まれるのか
- 経営品質賞は社員幸福につながるか -
- 創業から3年後に組織が崩壊した時に、どのように乗り越えたか
- 捺印するだけの稟議制度ではない稟議の本質とは
- 理想の組織をつくるためのイズムチェックとは
- 「経営品質賞」を受賞して何が変わったか
「支配するのをやめたらV字回復した手放す経営」から学び実践した経営者の声
「踊り場」と思ってたが「限界」だった
売上成長が鈍化して数年、踊り場だと思っていたが、実は今のやり方の限界だったのだとわかった。いや、本当はわかっていたが、認めたくなかった。出路さんの話を聴いて、勇気が出ると共に、何をすればいいのかわかった。支配・コントロールを手放す決意ができた。
経過報告です
「V字回復」という言葉に惹かれて教材を観ました。社員に任せたらうまくいくなんて、そんなうまい話があるかと半信半疑ながらも、出路会長の言葉にどんどん引き込まれていきました。今は私もカオスを楽しんでいます。何より、社員の目が生き返ったように活き活きし始めました。「やれ!」と言わなくても、言わない方が、今まで以上にやるんだと実感しています。
「ゴディバの教え なぜ売上を追わないのに業績が倍増するのか?」から学び実践した経営者の声
メンタルヘルスと業績の両立
インセンティブは単純作業の効率しか高めない。プレッシャーを与えたり追い込むほど、クリエイティブな発想やパフォーマンスは落ちていく。では、ノルマを与えずにどうやって社員を動かし、売上を2倍3倍にしていくのか? その答えを学ばせてもらった。幹部と一緒に勉強・実践しています。
雑誌の印象とは違う本質さ
ジェローム・シュシャン氏のことはビジネス雑誌で知ったが、その時は日本と弓道好きの外国人社長、という印象しかなかった。インタビュアーが表面的なことしか聞いていなかったからだ。しかし、ビッグインタビューズでは経営者が現場の感性で質問をするので、学びになることばかりだった。売上にフォーカスしないから売上が得られる。とても本質的なことを教えてもらった。
「1歳の赤ちゃんも出勤!? 「社員幸福度日本一」を目指す経営」から学び実践した経営者の声
ES追求はずっと疑問だったが
社員満足、社員幸福を目指して試行錯誤するも、どうにもしっくりきていなかった。これで本当に会社は良くなるのだろうかという疑問が拭えなかった。その違和感は正しかったことがわかった。そして、何が本質で、何をすればいいのかも。社員を幸せすればするほど、社員がお客様を、仲間を、会社を幸せにしようとパフォーマンスを発揮する。結果として業績が上がる。まさに私が求めていたスタイルでした。
ホワイト企業でも成長はできる
ブラック企業は、そうしなければ売上を上げられないと思っている。しかし何が大切なのか、トリガーはどこなのかを知れば、ホワイト企業でもブラック企業以上の業績を出せる。そしてなにより、社員の幸福度が高いので成長が永続する。私が実現したかった経営にとても近く、様々な面で取り入れられるアイデアや仕組みを学べた。
気づいているのなら…
これまでのやり方では限界にきた。頭打ちで、このままではジリ貧なのが目に見えている。社員さんは疲弊し、無理がきているのはわかるけど、今さらスタイルを変えるのは負けを認めるようで嫌だ……。
本当は自分でも「変革」が必要なことに気づいているのに、過去の方法に執着していると、ますます大きなもの失うことになるかもしれません。
ぜひ機会(チャンス)が来たと捉えてください。経営者としてのステージを上げる時期になっているということです。あとは挑戦するだけです。
誰でも240%のパフォーマンスを発揮できる
ある調査によると、同じ社員さんでも仕事の種類によって最大で2.4倍もの生産性の差が出ることがわかっています。
- 命令された仕事 100%
- 納得した仕事 170%
- 自分で企画した仕事 240%
命令された仕事を100%とした場合、その仕事をする意味や目的を納得している場合は170%まで生産性が高まります。さらに自分で企画した仕事では、命令された仕事と比べて240%もパフォーマンスが向上するそうです。
つまり、「自ら考え自ら動いている」という実感が本人にあるかどうか。そしてその実感こそが、仕事をする楽しみであり、幸せでもあります。
社員を幸せにし、売上を倍にする経営
こうなるといいよね、という理想論ではありません。あなたが今、自分自身で「変革のときだ」と実感しているのなら、社員さんを幸せにし、業績を上げるという新しい道を選ぶときです。
私もあなたと同じ経営者です。順風満帆ではありません。順調に思えた業績が急に伸びなくなり、頭を抱えた時期ももちろんあります。そしてそれがいつも、経営のステージをレベルアップさせるタイミングでした。
今までうまくいった方法がベストだったという保証はありません。うまくいかなくなったなら、変えなければいけません。でもいきなり全部を大きく変えるのは難しい。だからまず知ってください。成功事例を知って、小さなことから真似してください。
最後に
私は、同じような中小企業の経営者を、次のステージに飛躍させるきっかけを提供することをミッションとしています。なぜか? そうすることが、間接的により多くの人を幸せにし、貢献できると信じているからです。
社員さんの幸せと業績の向上。2つを両立させることをぜひ決断してください。やり方がわからないことが障害にならないように、今回おすすめしたい経営者3名のビッグインタビューズを特別パッケージにしました。
通常よりもかなりお得に学んでいただける内容になっています(期間は限定ですが)。社員さんとお客さん(ともちろんあなた自身)の幸せがループする経営に挑戦してください。
経営者には、より多くの人を幸せな人生にする責任があるのではないでしょうか。今回お届けする教材が、きっと道しるべになってくれます。
社員を幸せにし、売上を倍にする経営
- お届けセット内容 -
教材名称 |
■支配するのをやめたらV字回復した手放す経営 ■ゴディバの教え なぜ売上を追わないのに業績が倍増するのか? ■1歳の赤ちゃんも出勤!? 「社員幸福度日本一」を目指す経営 |
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内 容 | 各DVD&CD 合計収録時間:267分 |
出 演 |
株式会社ヒューマンフォーラム 代表取締役会長 出路 雅明 ゴディバ ジャパン株式会社 代表取締役社長 ジェローム・シュシャン 株式会社ピアズ 代表取締役 桑野 隆司 |
価 格 | 31,995円/税抜 (セット価格) |
送 料 | 無料 |
決済方法 | クレジットカード決済、代金引換をご利用いただけます。 |
使用可能カード |
出演者プロフィール
出路 雅明(Demichi Masaaki)
1965年、京都市生まれ
高校生の時にアパレルのお店でアルバイト
28歳の時、京都・河原町で1台の小さなワゴンから古着屋を立ち上げる。
人気ショップとなり、大躍進を遂げるが、成長痛の壁に当たり、倒産寸前のどん底に追い込まれる。
その後「エンパワメント経営」を進め、社員の「自ら考え、動く」社風を築き、社長職を後継者に譲り、見事V字回復。
現在では原宿系ストリートカジュアル「スピンズ」
ライフスタイル提案型「mumokuteki」「mumokuteki café」など人気店を全国展開。
研修施設「ヒューマンフォーラム村」
農業生産法人「株式会社 塞翁が馬」の運営も行う
従業員数は450名を超える。
ジェローム・シュシャン(Jerome Chouchan)
1961年フランス、パリ生まれ。
HEC Paris経営大学院卒業。
1983年、大学在学中に「禅」を学ぶため旅行で初来日、ヒッチハイクで永平寺を目指した。
以来、日本文化に興味を持ち、29歳で弓道を始める。
フランス国立造幣局、ラコステ北アジアディレクター、LVMHグループ・ヘネシーのディレクター、リヤドロジャパン代表取締役社長などを経て、2010年ゴディバジャパン代表取締役社長に就任。
「お客様にハピネスを届ける」と言う理念のもと、様々な施策を実施して、5年間で売り上げ2倍を達成。
弓道の精神がビジネスにも寄与していると説く。
2010年国際弓道連盟理事就任、2013年弓道錬士五段取得。
桑野 隆司(Kuwano Takashi)
1976年、京都市生まれ。
名古屋商科大学大学院修士号取得。
学生時代から携帯電話販売の経験を積み、2005年に株式会社ピアズ創業。
通信業界のセールスプロモーション事業から適正販売や組織活性化に向けたコンサルティング事業までを手掛ける。
2016年には、環境変化に強い組織づくりと人材マネジメントによる企業の柔軟性とイノベーションを評価され、ベンチャー企業初となる“日本経営品質賞”を受賞。
2017年には、“ホワイト企業大賞”を受賞。
追伸:
今回は「満足返金保証」はあえてつけていません。実行しない、という選択肢はないと思っているからです。
成長が鈍化している、頭打ちになっていると思うなら、経営ステージを変えるときです。今までの方法から脱却してください。
追伸2:
お届けする内容に、机上の空論は一切ありません。社員のコントロールを手放したらV字回復を果たした、売上を追わないことで売上を2倍にした、社員幸福度日本一を目指すことで10年連続黒字化した、これらはどれも事実です。
こうすれば儲かる、なんていう小手先のノウハウではありません。会社の未来や社員さんの人生そのものを変える、経営の新しい筋道です。