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部下が仕事で「全力」を出していない、、、
そう感じている経営者はあなただけではありません。以下は世界的に有名な調査機関(ギャラップ社/パブリック・アジェンダ・フォーラム社)の調査結果です。
- [1] 50%〜60%の従業員はベストの仕事をしていない
- [2] 75%の人はやろうと思えば仕事の効率を飛躍的に高められると思っている(けどそれをやろうとはしない)
- [3] 10人に6人は以前ほど熱心に働いていない
- [4] 2人に1人は解雇されない程度に力を抜いて仕事をしている
最悪だ、、、
あなたも経営者ならそう思うでしょう(私もです)。でもすぐに社内の何人かの顔が、頭に浮かんできませんでしたか?
すべての会社がそうだとは言いません。でもある程度の規模以上なら、この調査結果は真実だと受け入れるべきです。
悪く言えば半分、よく言えば2倍
こんにちは山口です。社員や部下がベストの仕事をしていない以上、経営者が払っている給料の最大半分は「無駄金」になっています。あなたの会社の人件費を思い出してください。
その半分を実はドブに捨てていると思うと、、、めまいがしそうです。
しかし、こう考えることもできます。社員や部下の力をフルに発揮させ、ベストの仕事(アウトプット)を引き出すことができれば、同じメンバー、同じ人件費で今の2倍の成果を上げることだってできる。
ではその鍵を握っているのはなにか?
その秘密をこれからお伝えしていきます。
なぜ部下はやる気がないのか
10人の組織なら、7〜8人はもっと仕事を効率化できるとわかっているけど、言わない。やらない。そして5〜6人はベストを尽くさず、クビにならない程度に力を抜いて仕事をしている。
どうしてこんな悲惨な状況になっているのか?
それでもなんとかやっていけてるのは、どこもかしこも状況は同じだから。ただ、なかにはみんなが全力を出しているところもあり、そういう会社に人もお金も集まっています。
この差はどこにあるのか?
実はこの答えは、先ほどの目を覆いたくなるような4つの真実の、3番目に隠されています。
60%は以前ほど熱心に働いていない
見たくない真実の3番目は「10人に6人は以前ほど熱心に働いていない」でした。ここに隠された意味はなにか?
熱が冷めたから?
これ以上は出世しないと悟ったから?
クビにならないと安心しているから?
違います。
はじめはやる気があったのに、上司やチームにやる気を奪われたからです。そして、全力で打ち込むことが自分のためだと思えず、上司やチームへの信頼もないからです。
これが答えです。では、どうすればいいのか、、、?
ティーチングでは改善しない
ダメ上司は部下の生産性が低いのは、やり方が悪いからだ。やり方がわかっていないからだと方法を教えようとします(ティーチング)。あるいは、部下の能力が低いからだと考え、トレーニングさせようとします。
でもその結果は、、、よくて一時的、悪ければなんの変化もありません。問題の原因は部下ではなく、関係性にあるからです。
全力を出せるチームの条件を知り、本気を出したいと思える指導術を身につけることこそが、問題を解決します。そして、その核となる技術が「コーチング」です。でもただのコーチングではありません……
部下が本気を出す理由
「コーチングでほんとうに結果がでるのか?」
出ます。間違いなく。
理由は部下のやる気をなくさせ、モチベーションを下げている原因は上司でありチームです。
社員のスキル不足や能力の問題ではありません。少なくとも、それが一番の原因ではありません。だからこそ、上司がメンタル・コーチングをベースとした指導術を身につけ、チーム・ビルディングすることで、部下の本気を引き出し倍以上の結果を得ることができます。
その証拠は、ビジネスよりも厳しい世界で実証されています。
ビジネスよりも厳しい世界
脳科学の第一人者である西田文郎さんはこう言いました。
「スポーツの世界で一位になることに比べれば、ビジネスの世界で結果を出せない人というのは、よっぽど自分に甘いんだと思う」
それくらい、スポーツの世界の競争は激しく、結果を出すために求められる能力はビジネスの比ではありません。弱い相手などおらず、ライバル全員が強敵であり一流です。
そんななか、日本の野球界に「メンタル・コーチング」という指導術を持ち込み、最下位球団を日本一にした人がいます。それが、元日本ハムファイターズコーチの白井一幸さんです。
現役時代からのパイオニア
白井一幸さんはドラフト1位で日本ハムファイターズに入団し、当時まだ誰もやっていなかったウェイト・トレーニングをいち早く始め、さらには専属のメンタル・トレーナーとも契約し、選手として素晴らしい結果を出しています。
1991年には打率3.11でリーグ3位。最高出塁率とカムバック賞を受賞しています。引退後はニューヨーク・ヤンキースでコーチ留学をします。
帰国後、メンタル・トレーニングのさらに先を行く「メンタル・コーチング」の理論構築と実践を行い、日本野球界の指導方法を変革します。
その結果、他の球団が体育会系の指導をするなか「怒らない。教えない。やらせない」という超指導術で最下位球団を日本一にしました。
このプロセスで使われたメソッドは、ビジネス分野でもすでに応用され始めています。
あなたの会社はどうなるか?
最下位だったチームを日本一のチームに変貌させた、白井一幸さんのメンタル・コーチングを軸に、チーム・ビルディングをしていった企業は、どうなったのか?(名前はあげられませんが、あなたも知る有名企業です。)
冒頭で書いた部下(社員)の真実の、まさに反対のことが起きています。
つまり、ベストの仕事をしていなかった半数以上の従業員が、ばんばん自分事として仕事をやり始めました。社員数も給料も同じまま成果だけが上がるので、純粋に生産性と利益率が高まり、ライバルが追いつけないスピードで物事が進んでいきます。
また、自分から仕事の効率を高めるための改善を実施し、できた時間でさらにステージアップするためのスキルや勉強を勝手にするようになっています。
力を抜いて仕事をする方がマイノリティ(少数派)となり、新しく入ってくる人たちも初めから高い基準で仕事をすることに慣れ、いっそう本気の集団としてそれぞれが輝いて自分の役目を果たしています。
これらは、同じようにマネすればあなたの会社にも当たり前に起こることです。
上司のための超指導術を講座化
今回、なんと白井一幸さんご本人に「怒らない。教えない。やらせない。でも部下が目標達成するトリガー」を解説・伝授していただけることになりました。
プロ野球選手時代、そしてコーチ時代の超貴重な経験と実践から、どうすれば一流の指導者となり、一流の部下を育てられるか、一流のチームにできるかをクローズドな空間で濃密に語っていただきます。
もちろん、聞いて終わり、聞いて満足の講演ではなく、実践形式の経営を本気で変革するための講座です。全4回のプログラムを終える前からすぐに実践ができ、日々変化を感じながら疑問や問題をどんどん白井一幸さんにぶつけていくことができます。
プログラム
第1回では「メンタル・コーチング」及び「チーム・ビルディング」の重要な考え方、取り組み方、実際に現実現場でどう実践し、どういった変化があったのか。反発や対抗勢力をいかに解消するのかを、白井一幸さんにしかできない経験を元に学ばせていただきます。
第2回ではロールプレイを行いながら、参加者のみなさんに白井流の「メンタル・コーチング」を実行できるようになってもらいます。コツや秘訣も出し惜しみなくお伝えいただくので、「できなかったらどうしよう」という不安もなくなります。
第3回では社内で実践したフィードバックを共有しながら、さらに上司としての指導術をレベルアップさせるために「ある能力」を高めていきます。こちらも、白井一幸さん自身から直接学べる機会はとても貴重で、一生の財産になるスキルです。
最後の第4回では、これまでに学んだことを、社内で他の人にも教えたり伝えたりできるようになること。そして、自社独自の問題に答えを出していくために必要なパーツをしっかりと埋めていきます。応用力がつき講座後も安心してスキルを活用できます。
※プログラム内容は変更になる場合があります。
中小企業向けのオリジナル講座
今回の企画「一流に学ぶ究極のチーム・ビルディング」は、中小企業向けに白井一幸さんと共につくり上げた、他では一切やっていない、最速最短で上司と部下を変え、売上や目標達成など、目に見える成果を出すためのオーダーメイドなプログラムです。
そしてもちろん、白井一幸さんの直接指導です。
白井一幸さんは指導者として現在も野球に関わり、テレビ・ラジオでの解説、講演会、出版など多忙をきわめています。また、拠点が北海道ということもあり、私たちのような中小企業はなかなか直接教えを受けられません。
もし一社で同じ内容をお願いしたとしても、少なく見積もって216万円以上の顧問料(交通費/特別アレンジ費別)が必要になるでしょう。
なので、割り勘ではないですが、みんなで一緒に学びませんか?
参加費用は?
先ほどもお伝えしましたが、もしあなたが一社で白井一幸さんに会社に来てもらい、同じ内容を依頼した場合、最低でも216万円以上の投資になります。
さらに交通費・アレンジ費用なども別途必要となり、ちょっと挑戦してみようと思うにはハードルが高いでしょう。しかし、まだまだこれから、という会社ほど、経営者や上司の指導術次第で、ぐんぐん伸びるか停滞するか、人が増えるか減るかが分かれます。
そこで、白井一幸さんにお願いをして、他ではどこもやっていない特別な内容で、最下位球団を日本一にまでした「メンタル・コーチング」と「チーム・ビルディング」のメソッドを学べるプログラムを作成していただきました。
費用は1回あたり74,500円、全4回で298,000円(税別)と、あなたが法人として一社で学ぶ場合の7分の1ほどの金額にまで抑えていただくことができました。どこを探してもこんな機会はありません。
それだけではありません。ありがたいことに、、、
1人では会社は変わらないから
怒らない。教えない。やらせない。なのに部下に目標必達させる、なんてあなただけが言ったり思っても、なかなかすぐに会社は変わりません。
そこで、あなたともう一人、もしくはキーマンとなる上司2人で参加しても同じ金額のままです。つまり、1人分の金額(298,000円+税)で、もう1名無料でご参加できます(もちろん1人での参加もOKです)。
もし2人で参加した場合、1人あたり1回の講座を37,250円で受けられることになります。一般的なセミナーや研修と比較しても、価値に対して相当リーズナブルな金額で、投資対効果は抜群です。
なにより、講演会ではなく、白井一幸さんから直接学べる価値は計り知れません。過去にビッグインタビューズに出演していただいたご縁で実現できた企画なので、同じようなプログラムは他にありません。
最後に
白井一幸さんの直接指導による「一流に学ぶ究極のチーム・ビルディング」は、ただの講演会や「良いことを聞いた」と満足してもらう場ではありません。
怒らない。教えない。やらせない。なのに部下に目標必達させる上司の指導術を学び、社内で実践しながら、それを企業文化としていくものです。
ただ怒らない、ただ教えない、ただやらせない上司は、嫌われたくないか怠けているだけです。部下に目標を必達させるからこそ意味があります。より正確には、部下が内発的同期で自分から目標を必達させためにぐんぐん成長する。そのための指導術です。
25社限定
一社一社と向き合い、全力で関わっていきたいという白井一幸さんの希望もあり、参加いただける企業は25社(50名)限定となります。
お申込みは先着順となり、会場も押さえているので、1社も増やすことはできません。場合によっては募集中とあってもお断りさせていただく可能性もあります。予めご了承ください。
本気を出していない社員、クビにならない程度に手を抜いている部下、彼らの全力を引き出すことができれば、社員数も給料も同じままでも、成果を2倍にすることは夢ではありません。能力が「ない」のではなく、「ある」のに出していないだけなのですから。
そして、それを引き出すのが「メンタル・コーチング」にもとづいた上司の指導術です。ビジネスよりもシビアな世界で長年経験を積み、日本一という結果を出してきた白井一幸さんから直接学べる機会はそうありません。
理論立てられたメソッドを学び、新しい社内文化にしてください。そして上司も部下も、もっと活き活きと力を発揮し、とんでもない結果を出す最高のチームにしましょう!
日程 / 会場
日 程 |
第1回 2019年 5月14日(火) 第2回 2019年 6月25日(火) 第3回 2019年 7月18日(木) 第4回 2019年 8月23日(金) |
---|---|
時 間 | 各回 13時45分 17時45分(4時間) |
参加費 | 298,000円(税抜) ※各回一社につき2名まで参加可能(1名で参加の場合も費用は変わりません) ※参加人数の追加は138,000円(税抜)/人で可。別途ご相談ください |
募 集 | ※先着 25社 限定(最少催行社数:15社) |
会 場 | リファレンス新有楽町ビル 東京都千代田区有楽町1丁目12−1 新有楽町ビル2階(地図) |
決済方法 | 銀行振込でのお申込みとなります ※分割払いをご希望の場合はお気軽にご相談ください。 例:9.8万円+10万円+10万円/3ヶ月 ※税抜・振込手数料別(分割手数料なし) |
講師プロフィール
白井 一幸(Shirai Kazuyuki)
- 1961年 香川県さぬき市生まれ。
- 1983年 ドラフト1位で日本ハムファイターズ入団。
- 1991年 自身最高の打率.311でリーグ3位、最高出塁率とカムバック賞を受賞。
- 1997年 日本ハムF’sの球団職員となり、ニューヨーク・ヤンキースへコーチ留学。トレイ・ヒルマンと知り合う。
- 2001年 二軍監督を経て、2003年からヘッドコーチ就任。在任中はリーグ優勝2回、日本一1回。
- 2007年 シーズン終了とともに退団。
- 2008年 カンザスシティーロイヤルズの特別コーチ兼スカウトアドバイザー
- 2011年 横浜ベイスターズの二軍監督として現場復帰。翌年一軍コーチへ。
- 2014年 古巣の日本ハムF’sで、内野守備走塁コーチ兼作戦担当として現場復帰。レギュラーシーズン3位。
- 2015年 悲願のリーグ優勝を目指し、結果リーグ2位。
- 2016年 宣言通り日本一達成。
- 2017年 指導者として更に学ぶために球団を退団。
- 2018年 アマ野球の指導も開始。テレビ・ラジオの解説、講演会等幅広く活動中。
講師 白井 一幸さんからのメッセージ
部下が育たず、そこそこの結果で満足し、力を抜いて仕事をしている……。驚くかもしれませんが、実はプロ野球の世界でもそういった問題があります。上司である監督やコーチと、現場で活躍する選手との間で「全力を出すコミュニケーションが取れていない」ことに原因があります。それを解決できれば、同じ人、同じチームでも、最下位から日本一になることだってできます。
会社組織でもやるべきことは同じです。やる気のない社員がいるのではなく、全力を引き出せない上司がいるだけです。一流の上司術を身につけてください。あなたの言葉や振る舞いでチームがぐんぐん育つ快感を、ぜひ味わっていただきたいと思っています。
日程 / 会場
日 程 |
第1回 2019年 5月14日(火) 第2回 2019年 6月25日(火) 第3回 2019年 7月18日(木) 第4回 2019年 8月23日(金) |
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時 間 | 各回 13時45分 17時45分(4時間) |
参加費 | 298,000円(税抜) ※各回一社につき2名まで参加可能(1名で参加の場合も費用は変わりません) ※参加人数の追加は138,000円(税抜)/人で可。別途ご相談ください |
募 集 | ※先着 25社 限定(最少催行社数:15社) |
会 場 | リファレンス新有楽町ビル 東京都千代田区有楽町1丁目12−1 新有楽町ビル2階(地図) |
決済方法 | 銀行振込でのお申込みとなります ※分割払いをご希望の場合はお気軽にご相談ください。 例:9.8万円+10万円+10万円/3ヶ月 ※税抜・振込手数料別(分割手数料なし) |
募集は終了いたしました
追記
怒らない。教えない。やらせない。なのに部下が目標必達するなんて、夢のようじゃありませんか? でも白井さんから学ぶうちに、怒る、教える、やらせるから、部下のモチベーションが下がり、やる気がなくなり、目標に対しても自分ごとにならず達成できないのだとわかります。
しかし、ただただ部下になにも言わなければいいという話ではありません。ここに上司術の妙があります。プロ野球選手・プロ野球コーチだった白井一幸さんにしかできない経験、話から学べる機会は本当に貴重で、なにより超実践的です。大谷翔平選手などのビッグプレイヤーに関する話も、目からウロコです。楽しみにしていてください。
追記2
確認ですが、1人分の申し込みで2人まで参加いただけます。1人分の受講費が無料ですので、かなりお得です。
募集は終了いたしました