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右腕と呼べる社員がいますか?
企業の成長を左右する重大な要素は2つ。お客様のニーズに応えつづける強い商品があること。そして、右腕といえる幹部の数です。
企業の生存率は、5年で15%、10年だと5%という話はよく耳にします。あなたの会社がもし、5年、10年存続しているのなら、お客様のニーズに応える商品は持っています。
それなのに、成長が頭打ちになっている。仕事がマンネリ化して、新事業にも踏み出せていない。自分がいなくなれば潰れてしまう……といった不安やモヤモヤを感じているなら、原因は明らか。
そう、「右腕がいない」からです。
ずっとワンマンでいいなら
こんにちは山口です。ぼちぼちの規模、ぼちぼちの会社、ぼちぼちの人生で満足なら、経営者のワンマンでなんとかなります。
「オレはそれくらいが気楽でいいんだ」
正直、私もそう思う瞬間が何度もありました。社員を教育する必要はないし、新しいことを学んだり、チャレンジする必要もない。そこそこの売上を維持して、美味しいものを食べて、遊んで、それでいいやと。
でもそうやって生きても、いつも不完全燃焼で、つまらない……。たった一度の人生、それも経営者としての道を選んだ以上、ぼちぼちで終わりたくない!
そう決意してから、社会にイノベーションを起こすような商品開発への投資はもちろん、社員教育にも湯水のようにお金を遣ってきました。
ところが……
正解がわからないイライラと焦り
これまで社員教育をしてこなかったわけじゃありません。一般的な企業の社員教育費は、一人当たり年間いくらか知っていますか? 約3〜5万円だそうです。
私の会社ではその10〜20倍を毎年つかっています。パートさんを含めた社員数は100人を超すので、相当な金額の投資です。勉強会を行い、研修に出し、有名無名のコンサルタントを雇いました。
その結果は……
わかりません。社員教育には、膨大なトライ・アンド・エラーが必要です。それなりの数の社員に、時間とお金をかけて教育して、結果がわかるのは数年後、十数年後です。
人はすぐに変わりません。辛抱が必要なこともわかっていました。でも私は、早く結果や成果を知りたかったのです。もっと科学的で、再現性のある、確実な方法に投資をしたい。その思いが日に日に強くなっていきました。
数億円をドブに捨てて見えた光
自分がいなくても社員同士の化学反応がどんどん起こり、ほっておいても成長しつづける組織をつくりたい。そのためには、全体の底上げをしながらも、まず右腕と呼べる幹部を育てる必要がある。
でも、どうやって……。悩みながら何千万、何億というお金を教育費につぎこんできました。そして、最後の最後にたどり着いたもの。それが東川鷹年先生の「自創経営」でした。
本当を言うと、はじめは半信半疑で会社に来てもらったのですが、メソッドを学ぶなかで確信しました。
これだ。これしかない。
私の未来が一気に明るくなった瞬間です。
なぜ優秀な幹部がいないのか?
自創経営しかない。そう信じながらも、私は東川鷹年先生に質問せずにはいられませんでした。
「先生、私は右腕と呼べる幹部を育てて、自分がいなくてもどんどん成長していく組織にしたいんです。自創経営で、それができますか?」
すると東川鷹年先生は、笑顔でこう答えてくれました。
「なにをおっしゃる。それを実現するのが自創経営です。では、逆に聞きますが、なぜ御社にはまだ、そういった人が育っていないかわかりますか?」
私は正直に「わかりません」と答えました。
「月間、週間、日々の教育プログラムがないからです。そして、上司と部下の間で、指示や命令を超えた成長対話のメソッドをお持ちじゃないからです。自創経営はそれらを体系化したから、再現性があるのです」
これこそまさに、私が求めていた教育メソッドでした。
驚異的な仕組みが生まれた理由
東川鷹年先生は上場企業、西尾レントオールで人事の最高責任者をされていました。
まだ社員が53人だった時代に、社員一人ひとりが自発的に行動(経営)をし、どんな時代でも絶対に潰れない会社になるための「人材教育の仕組み開発」に着手しました。
そうして何十年という試行錯誤の結果、体系化されたのが「自創経営」です。
自創経営を取り入れた西尾レントオールは、オイルショックや創業社長の急逝、バブル崩壊、近年ではリーマンショックなど、数々の逆境をもろともせずに、業績を向上させつづけています(昨年実績、連結売上高1,235億円、経常利益110億円、自己資本比率46%!)。
はじめから「すごい会社」はありません。
西尾レントオールもふつうの会社から、自創経営のメソッドによって、とんでもなくすごい会社に成長したのです。
本音は隠しておきたかった
私の会社で自創経営を取り入れ、月に一度、東川鷹年先生の指導を全員で受けるようになって一年が経とうとしていたとき、確信は実感に変わっていました。
このメソッドを続ければ、間違いなく人は変わる。会社はとんでもない成長をする。
何億円というお金を勉強代として払い、ようやくたどり着いた教育システムなので、本音をいうと黙って自分たちだけで学ぼうとも思いました。
ですが、私のミッションは日本中の意欲あるリーダーを、次のステージに導くこと。必要としている中小企業に届けようと決心し、東川鷹年先生にお願いをして、『社員が自ら計画し、達成させる「強い会社」に創り変える集中実践塾』を開催しました。
ところが……
自創経営の奥深さを痛感した初開催
全6回、699,840円の講座としてスタートしました。参加者の満足度は大半が10点満点中の9点や10点で、私も参加させていただいた懇親会も大盛り上がりでした。
しかし、内容を絞り込んだつもりでも、自創経営のあまりに膨大なメソッドに、なにからどう手を付ければいいのか、具体的な実行にまで落とし込めなかった方もいたようでした。
東川鷹年先生の自創経営には、経営のあらゆる分野において無数のメソッドがあります。すべてを学び実践するためには、順調なケースでも7年前後の時間が必要といわれています。
でも、まずは「ここを押さえるだけで一気に会社が変わる!」というポイントがあります。
前回の講座でもポイントを絞ったのですが、第一回目に参加したその日から、実践行動ができ、会社にイノベーションを起こしていくために、さらに凝縮する必要がありました。そうして抜き出された、エッセンス中のエッセンスが、次の3つです。
右腕が育つ唯一無二のメソッド
初めに学んでいただくのは【業務メモ】です。といっても、ただの日報や指示リストではありません。毎日書くだけで、どんどん自創の人、つまり自ら考え自ら行動する脳に作り変わっていきます。前回の講座でも一番人気があり、これだけで70万円の元が取れたと言う経営者が何人もいました。
第一回目に【業務メモ】の書き方、実践方法について学ぶので、全プログラムの終了前からすぐに実践し、会社を変えていくことができます。
次に学ぶのが【月間・週間のチャレンジシート】です。私が自創経営に惚れ込んだ大きな理由が、チャレンジシートという仕組みにあります。それを今回の特別に、月間・週間・日々へとすぐに落とし込みができる形にアレンジしていただきました。
【月間・週間のチャレンジシート】の仕組みとテンプレートを手に入れ、社内文化にすることで、何百万円というコンサルフィーを払うことなく、永続的に社員を教育し続けることができます。
チャレンジシートは社員を育てるだけでなく、個人としても会社としても、より高い目標の達成を可能にする、究極のメソッドだと私自身感じています。
そして最後は【成長対話】です。これもただの話し合いや面談ではありません。社員の内発的動機づけや目標達成に必要不可欠なもので、部下のいる上司が身につければ、対話の仕方を変えるだけで、仕事のスピードや達成率などがみるみる変化します。
【成長対話】で使う言葉集や用例などもすべてお渡ししますし、戻ってから即できるように実習やデモンストレーションの時間も確保しています。
車に例えるなら、【業務メモ】と【月間・週間のチャレンジシート】が両輪となり、【成長対話】が一気に成長を加速させるエンジンです。これら3つの仕組みとメソッドを最短最速で取り入れることで、あなたがいなくても、勝手に会社がどんどん成長していく土台ができます。
カリキュラムを刷新した新プログラム
自創経営の効果を自社で体感しているからこそ、一社でも多くにこのメソッドを紹介したい。学びの機会を提供したい。その思いは変わっていません。
そこで、カリキュラムを一新した『右腕超育成プログラム』を企画しました。
講座時間、学習期間、内容、価格、すべてをスリム化(凝縮)し、より短期間で社員教育の仕組みを手に入れ、実践、実感できるプログラムです。
カリキュラム
- 第1回
・自創経営の本質とは何か?
・即仕事と脳が変わる業務メモの真髄
・実習
- 第2回
・人生を変えるマンダラメモの描き方
・月間/週間チャレンジシートの習得
・実習
- 第3回
・チャレンジシート各社チェック
・特別公開コンサルティング
・あらゆる疑問に答える質疑応答
- 第4回
・部下を伸ばす成長対話を伝授
・最速習得デモンストレーション
・総括
どこにもない特別な内容
今回の企画『右腕超育成プログラム』は、中小企業向けに東川鷹年先生と共につくり上げた、他では一切やっていない、最速最短で成果を実感するためのオーダーメイドな構成です。
そしてもちろん、東川鷹年先生の直接指導です。
東川鷹年先生の自創経営メソッドは、これまで400社以上に導入されています(その多くはあなたも名前を知っている超優良企業です)。
新規で私たちのような中小企業が、東川鷹年先生から直接教えを受けるのは、正直かなり難しくなっています(現在は息子さんが主に指導をされています)。
さらに残念なことに、東川鷹年先生ご自身で新規の講座依頼はもう受けないとおっしゃっています。
ここまで東川鷹年先生にこだわる理由
社内研修や社員教育の専門家は他にもたくさんいます。それなのになぜ、私は東川鷹年先生にこだわるのか。
簡単です。
東川鷹年先生のメソッドが浸透した西尾レントオールの驚異的な成長と持続。400社以上に導入され、成果を出し続けている圧倒的な実績と再現性。
そしてなにより、私の会社で確実に効果を実感しているからです。
私の図星を覚えていますか?
「右腕と呼べる幹部を育てて、自分がいなくてもどんどん成長していく組織にしたい」と私は東川鷹年先生に言いました。
すると先生は、それを実現するのが自創経営なんだと答えた上で、なぜ右腕のような幹部が育っていないのか、ずばり言い当てました。
「月間、週間、日々の教育プログラムがないからです。そして、上司と部下の間で、指示や命令を超えた成長対話のメソッドをお持ちじゃないからです」
あなたの会社には、これらがあるでしょうか? ないのなら、いつ作る予定ですか? どうやって?
自分でなんとかしようと思っているなら、やめておいた方がいいです。何年、何十年という歳月を費やしてなお、うまくいくかどうかもわかりません。それが教育費に何億円と費やしてきた私の本音です。
自創経営という、東川鷹年先生が人生をかけて、西尾レントオールという最高の舞台で試行錯誤を繰り返し完成させたメソッドがあるなら、そこから学ぶのが一番だと思いませんか?
もし一社でこれをやれば
もしかしたら私が儲けるために、この企画をしようと思っているかもしれません。仮に同じ内容の講座をあなたが東川鷹年先生に(独占で)お願いした場合、いくらになると思いますか? 少なく見積もっても216万円以上の顧問料(交通費/特別アレンジ費別)が必要になります。
それ以前に、多忙な先生に(なんのコネもなく)直接来てもらえるかもわかりません。さらに他社の貴重なケーススタディから学ぶ機会も失われてしまいます。
だから、みんなで学ぼうと考えたのです。
共に学ぶ仲間になって、右腕と呼べる幹部を、このプログラム中に育て上げませんか? まずは一人、自信を持って育成することができれば、あとはそのプロセスで実行したことを、社内文化にしていくだけです。
言うまでもないことですが、これまで自創経営は多種多様な業種で効果を発揮してきました。あなたの業界や、あなたの会社ではできない、なんてことはありません。
参加費用は?
もしあなたが東川鷹年先生に会社に来ていただこうと思ったら、1回につき54万円(交通費別)の顧問料が必要です。
『右腕超育成プログラム』は全4回の講座なので、もし一社で同じカリキュラムを東川鷹年先生に依頼した場合、最低でも216万円以上の投資になります。
十分価値に見合った金額ですが、まだ幹部と呼べる人財が育っていない、これからやっと教育に力を入れていくという会社にとっては、なかなか出せる金額ではないのも知っています。
そこで、東川鷹年先生にお願いをし、他にはどこもやっていない最速最短で成果の出る特別構成のプログラムで、通常の数分の一の費用で自創経営を学べる機会をつくっていただきました。
『右腕超育成プログラム』は、全4回で298,000円(税別)です。1回あたり74,500円。東川鷹年先生に研修(実習も!)をしていただく金額として、これ以上の機会はありません。
それだけではありません。驚くことに……
これは1名での金額ではありません…
「じゃあ、右腕に育てたい社員と一緒に参加したら、596,000円(税別)か」
と思われたかもしれませんが、違います。
あなたが一緒に参加させたいと思う幹部や社員を、1人無料でご招待します。2人で参加しても同じ金額のまま。つまり、1人あたり37,250円/回で学べます。
1時間あたりでは1人につきわずか7,450円です。一般的なセミナーや研修と比較しても、価値に対して相当リーズナブルな金額で、投資対効果で考えれば破格です。
月間、週間、日々の教育プログラムを手にいれ、成長対話の方法論を学び、実践できるように東川鷹年先生指導のもと実習で落とし込んでいく。そして期間中に「右腕」と呼べる幹部を育て上げる。
これは自創経営だから実現できることであり、同じような企画は他では絶対にできません。
第2期では個人としての自己実現も
第1期は募集後すぐに満席となり、キャンセル待ちとなりました。講座も参加者の9割が満足度90点以上をつける充実した内容を実現できました。
しかし実は、時間の都合上やむを得ず削ったプログラムがあります。それが「個人の人生目標」です。
自創経営では24歳から34歳までを「実学」の期間と定めており、さらにその後の35歳から50歳を「魔の15年」と呼んでいます。ここで人生が決まるからです。
「魔の15年」をいかに過ごすのか。そしてその先の人生をどう創造し、実現するのか。驚くべきことに、自創経営にはそのメソッドさえも用意されています。仕事だけでなく、自分自身の人生をマネジメントしてこそ、真の成功です。
第2期では1期の内容をさらに凝縮し、この「魔の15年」の過ごし方、そして人生全体の人生目標。ここにも取り組んでいただきます。まさに、自分自身の未来を創造する講座です。
最後に
東川鷹年先生の直接指導による『右腕超育成プログラム』は、ただ「良いことを聞いた」と満足してもらうものではありません。
社内に最強の教育プログラム、成長対話の仕組みを取り入れて、「右腕」と呼べる幹部を育成するための、本気の講座です。
それぞれの会社に真剣に向き合い、全力で関わっていきたいという東川鷹年先生の希望もあり、参加いただける企業は25社(50名)限定となります。
お申込みは先着順となり、会場も押さえているので、1社も増やすことはできません。場合によっては募集中とあってもお断りさせていただく可能性もあります。予めご了承ください。
現状のカラを突き破る、会社の飛躍的な成長には、自発的に計画、チェック、改善、目標達成できる「右腕」と呼べる人財が何人いるかです。
繰り返しになりますが、こんな機会は滅多にありません。本気で「右腕」を育てましょう!