ふつうに売れない
ふつうに、真面目に、やっているのに、売れない。
たまたま売れないのだろう、もう少し様子を見よう、よそも売れてないみたいだから、仕方がない、、、
そう呑気に構えているうちに、会社はどんどん潰れ、まさかと思うような大企業までが、事業部の売却に追い込まれたり、海外の新興企業に買収されていく。
あなたの事業はどうですか? ふつうにやっていて、何事もなく、順調に売れつづけていますか?
もし、そうでないなら、、、
不可能病の人たち
変化が必要だと、イノベーションが必要だと、どこかで既にわかっているはずです。でも、変革の壁はいつだって社内にあります。あなたが新しいことを提案したり、挑戦しようと言うと、必ず、、、
「それは不可能だ」「無理だ」「やってみたけどダメだった」
という人たちがいます。あるいは、その声は自分の内側から発せられる場合もあるでしょう。実際、多くの大企業までもが、八方塞がりの状態で、このままだと事業をたたむしかない、という状況に追い詰められています。
そんな逆境の状況に投げ込まれ、周囲の冷めた視線をもろともせずに、世界中で必ず事業を再生させてきた日本人がいます。『日経ビジネス』で”次代をつくる100人”にも選出された伊藤嘉明さんです。
伊藤さんの手にかかれば、、、
控え目に言って、打率10割
直近では、15年連続赤字事業体だったハイアールアジアグループ(旧三洋電機)を就任初年度に黒字化させました。
その5年前には、当時30万枚が限界だと言われていたマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』のDVDを、230万枚(当時)販売し、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの日本・北アジアマーケットを世界最下位から、一躍トップへとV字回復させたのも伊藤さんの仕業です。
その他、アディダス、レノボ、デル、日本コカ・コーラ等など、世界中の企業から事業再生を依頼され、その全てに予想以上の結果で応えています。
なぜそんなことができるのか。伊藤さんの「逆転の仕事術」は、どのような発想と行動から生まれてくるのか。その秘密がわかれば、あなた自身の手で、自分の事業再生ができるようになるでしょう。
「そんな馬鹿な!」と思われるかもしれませんが、伊藤さん自身、自分でアイデアはあまり出していないと言います。いかに周囲を巻き込むか、やる気を出させるか、行動を起こさせるか。そして他社と差異化をはかるかこそが問題であり、それは真似することができるプロセスです。
次に挙げるのは、お話しいただいた内容のほんの一部です、、、
伊藤嘉明氏のインタビューから学べること
- 短期間で「ゼロを1にする」為には何が必要なのか
- タイ・バンコクでは、あまり売れなかったサーブ車の新しい市場をどのように開拓したのか
- 「それは不可能」と言われたら、どのように考えるべきか
- 「戦闘には負けても戦争には勝つ」の真意は
- デルコンピューターの、大型受注を獲得する為にやったこととは
- 失敗を恐れてトライしない人へのアプローチ法
- 「ニッチを追求するとマスのヒットにつながる」を解説
- もし洗濯機が携帯できるようになったら?
- マイケル・ジャクソンのDVD、社内の販売予想は30万枚だった。それを230万枚(当時)売った画期的な販売スキームとは
- 日本企業の商品開発スピードが遅い元凶とは
- 「妥協の産物」が生まれた結末はどうなる
- モチベーションを上げる最も大事なマネジメント法
- アメリカや中国の企業と日本の企業の大きな違いとは
- インターネットで一瞬に情報入手が出来る時代に、プロセスを大事にする日本的仕事の進め方の是非
- ヒット商品を生むために突き詰めるべき本質について
- リーダーにとって大事な4つのスキルと責務について
- 今の時代を象徴するVUCAを詳しく説明
- 非常識な事をしようとすると必ず抵抗されるが、それを乗り越えるには
- 仕事のスピードを速めるために、最初にやるべき2つのポイント
あなたの会社も変わるのか
アジア、日本、北アメリカ、ヨーロッパ、あらゆるカルチャーやマーケットのなかで仕事をこなしていき、確実に求められる以上の結果を出してきた伊藤さん。
彼の仕事術を知り、一気にすべてをマネすることはできなくても、ほんの一部でも取り入れることで、事業の未来は変わっていきます。不可能だと言われるものに、実は解決策があることに気づくはずです。
ふつうにやっていても売れる時代ではありません。組織のトップである、あなたからどんどんイノベーションの風を吹かせていかなければ、潰れるのを待つだけです。
どこに行っても企業の「次代」を作っていった伊藤さんの思考と行動を知り、ぜひマネしてください。ゼロから1を生み出すこと企業文化、不可能なことを可能にする「やりぬく力」が、着実に身についていくでしょう。あなたにも、社員にも。
出演者プロフィール

伊藤嘉明(Ito Yoshiaki)
X-TANKコンサルティング株式会社
代表取締役社長兼CEO
プロ経営者として各グローバル企業において、ブランド認知度の向上、業績回復、シェア拡大、売り上げ新記録樹立等、事業再生を手がけるビジネス界の”異端児”『日経ビジネス』”次代をつくる100人”に、イーロン・マスク氏と並び選出される。
1969年 タイ・バンコク生まれ。
1993年(23歳)タイ国オートテクニックタイランド
1998年(27歳)米国サンダーバード国際経営大学院MBA、国際経営学修士号。
1999年(28歳)日本アーンスト&ヤング・コンサルティング
2000年(29歳)日本コカ・コーラ入社。前例のない環境経営で数十億円のコスト削減、コカ・コーラグループ世界初の環境経営となるスキームを完成。
2004年(33歳)デル株式会社 公共営業本部長兼米国本社コーポレート・ディレクターとして赤字事業をV字回復、6期連続売り上げ目標達成。アジア環太平洋最大となる大型案件獲得、デル社のアジア環太平洋最優秀リーダーに選ばれる。
2007年(36歳)レノボ米国本社エグゼクティブ・ディレクター グローバル戦略役員
2008年(37歳)アディダス ジャパン上席執行役員バイス・プレジデントとして2割ダウンした売り上げをリーマンショックにもかかわらずV字回復。
アディダスジャパン史上最高売り上げ・最高益を達成。
2009年(39歳)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ホームエンタテイメント 日本・北アジア代表としてマイケル・ジャクソン “THIS IS IT” の社会現象化を手がけ数々の記録樹立、アワード多数受賞。世界最下位からトップへV字回復達成、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントグループ企業の世界最優秀経営者としてベスト・グローバル・リーダーに選出される。
2014年(44歳)ハイアール・アジア(現アクア)代表取締役社長兼CEOに就寝。倒産した三洋電機白物家電事業を買収したハイアールグループ アジア地区統括最高経営責任者として再生を請け負う。15年連続赤字事業体だったハイアールアジアグループ(旧三洋電機)を就任初年度に黒字化。
2016年9月 日本覚醒の同志を求めて、X-TANKコンサルティング株式会社設立。
2017年2月 株式会社300X設立。現在、各企業、国内外の大学、大学院、ビジネススクールにて講演多数。
著書
『どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力』(東洋経済新報社)
『新通才 下一派生存者』(台湾Suncolor三栄文化集団社)

不可能な仕事でも可能にする! やりぬく力
- 出演者
- X-TANKコンサルティング株式会社
代表取締役社長兼CEO
伊藤嘉明(Ito Yoshiaki) - 商品詳細
- DVD 1枚(収録時間約88分)
CD 2枚(収録時間約88分)
A4判の教材スクリプト(文字起こし) - 特別特典
-
特典として「25の質問」が収録されています
- 決済方法
- クレジットカード、代金引換をご利用いただけます
- 発売日
- 2017年8月25日
単品購入
DVD+CDセット(おすすめ!)
11,850円(税抜) 送料無料!
DVD
9,073円(税抜) 送料別 500円
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9,073円(税抜) 送料別 500円
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