同じ時間を仕事をしているのに、何もサボっていないのに、儲けに大きな違いが生まれることがあります。例えば、駅で手渡しでチラシを配布する時、1時間で100枚配ることができる人と、たった25枚しか配ることできない人がいます。 この差は、配る人の能力の差としてしまっていいのでしょうか。 もし時給1,000円だったとしたら100枚配った人は1枚当たり10円で配布できたのに、25枚なら1枚あたり40円もかかっていることになります。決してサボっているわけではないとしたら、この4倍の差には大いなる「ムダ」が存在するはずです。 「カイゼン」を実践することで生産性は飛躍的に向上するのです。

あなたの仕事は「ムダ」であふれている

業務効率を徹底的に考え、
無駄のない仕事をしていると思っているなら
ぜひあなたやあなたの会社の「ムダ」に注目をしてください。

「ムダ」なんてないよ
と思うかもしれないが、
他人から見ればムダがいくつもあったり、
もっと効率化できることがあります。

小学生のころ、計算をひとつひとつ一生懸命頑張っていたのに
中学や高校へ進むともっと効率的な公式が出てきて、
あっという間に計算ができてしまったという経験があるかもしれない。

あなたにとって完璧だと思っていることも
実はまだまだムダを省き、「カイゼン」ができる可能性は
山のようにあるのが現実です。

満足したらそこで終わってしまいます。

多くの商品やサービスが日々進化するように
あなたやあなたの会社ももっと「カイゼン」して、
もっと進化することができるのです。

うちは製造業じゃないから
「カイゼン」なんて無縁だと思っていては
かなり損をしていますよ。

「カイゼン」の鬼が教える”儲け”を生み出すムダとりの極意

「カイゼン」の鬼が、大手メーカーの工場に行くと
 何十人単位で人が余剰になるぐらい
「カイゼン」されていきます。

行くたびに人が余ってしまうというぐらい
見えないムダがごろごろしています。

もちろん、余剰になったら
より生産性を高めるために人員配置を
することになりますが、

3人でやっていた仕事が1人で
できるようになったとしたら
明らかに”儲け”が生まれています。

もし、あなたの会社で3人でやっている
仕事を1人でできるようになったら
やってみたいと思いませんか。

手が空いて人材は
さらに強化したい分野に
投入することができますし、

人が余分にならないまでも
残業を減らすことができたり、
社員の負担を減らすことができます。

この「カイゼン」を教えてくれるのは
”カイゼンの鬼”として多くの著書も執筆している
山田日登志さんです。

山田さんはトヨタ生産方式の創始者である大野耐一氏との
出会いから「カイゼン」の魅力に引き込まれ、
今では「カイゼン」のエキスパートとして活躍しています。

「カイゼン」は製造業に限ったことではありません

「カイゼン」と聞くと、つい工場などの生産現場を
イメージしがちです。

それは自動車業界でカイゼンが発達したことにもよるでしょう。
カイゼンを続けた自動車業界は今どうなっていますか。

日本を誇る産業となり、
今や世界で日本の自動車が評価されています。

言うまでもなく「カイゼン」が多くの利益をもたらすことは
すでに実証されています。

そして、今やカイゼンは製造業に
限るものではなくなっています。

事務業務はもちろんのこと、
販売、接客業でも「カイゼン」が導入されています。

ある病院では「カイゼン」に取り組んだことで
5億の赤字がたった2年で5億の黒字になりました。

「カイゼン」はすべての業種、業界に通用し、
儲けを生み出します。

同じ人、同じ仕事をするのに
生産性が2倍にも3倍にもなるのなら
取り入れない理由はありません。

今すぐ「カイゼン」に取り組んでください

「カイゼン」は難しいことをするわけではありません。

ムダになっていることを取り除くだけで
生産性は向上し、
お金と時間の節約ができます。

でも、正直に言います。
DVDやCDで学んだだけで”儲け”は生まれません。

カイゼンの重要性や考え方を知り、
日々実践いただく必要があります。

あなたの仕事のほんの小さなカイゼンの
繰り返しが大きなカイゼンになります。

知識を得ることよりも
目や耳で学び感じてください。

そして、実践をくり返してください。

トヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎は、
次のような言葉を残しています。

「今日の失敗は、工夫を続けてさえいれば、
必ず明日の成功に結びつく。」

あなたはカイゼンによっていくらの“儲け“を手に入れますか。
ぜひ今すぐカイゼンに取り組んでください。

山田日登志氏のインタビューから学べること

  • トヨタ生産方式から学んだ「カイゼン」とは。
  • なぜカイゼンをすると儲かるのか?
  • なぜカイゼンすると一人当たりの生産性が上がるのか。
  • 儲けを生み出すカイゼン術とは。
  • カイゼンと改良の違いとは。
  • オフィスワークに隠されている誰も気づかない「ムダ」とは。
  • あなたの仕事をカイゼンして、ムダを取るためにまず行動することとは。
  • カイゼンを続けることができる会社と、途中でやめてしまう会社の違いとは。
  • 会社を劇的に変えてしまう「1分間カイゼン」とは。
  • 仕事の分業化をやめるとムダがなくなるわけとは。
  • ムダに気づくために普段から持っておくべき視点とは。
  • わずか2年で5億の赤字を5億の黒字にした病院のカイゼンとは。
  • カイゼンを会社の中に浸透させる方法とは。
  • 「カイゼンの鬼」が教える、ムダとりの2つのポイントとは。
  • すぐに「残業」を減らすことができるカイゼンとは。
  • 接客や店舗でも売上を伸ばすことができるカイゼンとは。

出演者プロフィール

山田日登志(Yamada Hitoshi)

株式会社ペック

代表取締役

1939年 岐阜県生まれ
1978年 PEC産業教育センター 設立

南山大学文学部卒業後
中部経済新聞社、岐阜県生産性本部コンサルタントを経て
1978(昭和53)年に
第一線監督者の研修道場PEC産業教育センターを設立。
トヨタ生産方式の創始者大野耐一氏に
1971(昭和46)年から師事。

センター開設以来
「トヨタ生産方式と作業改善研究講座」をはじめ12,700名が修了。
日本生産性本部「トヨタ生産方式研究講座」及び
名古屋工業大学の講師も兼ねた。

トヨタ生産方式を340社に導入。
KOA㈱、ミツミ電機㈱の体質改善や、
トステム㈱(現 ㈱LIXIL)、ソニー㈱、
NEC㈱、キヤノン㈱、スタンレー電気㈱への指導にもあたる。

著書
「ムダとり-現場の変革、最強の経営」(幻冬舎文庫)
「なぜ『ふるさと製造業』は強いのか」(PHPビジネス新書)
「改善の鬼 山田日登志のムダに喝!」(ウエッジ)
「自分で考える社員のつくり方」(PHP新書)
「改善魂の叫び」
「スバリ現場のムダどり事典 トヨタ生産方式の実践哲学」
「トヨタ生産方式をトコトン理解する事典」
「改善リーダー養成講座」 (4冊とも日刊工業新聞社)

プロデューサー 王

カイゼンの鬼が教える~”儲け”を生み出すムダとりの極意~

出演者
株式会社ペック
代表取締役
山田日登志(Yamada Hitoshi)
商品詳細
DVD 1枚(収録時間約94分)
CD 2枚(収録時間約94分)
A4判の教材スクリプト(文字起こし)
特別特典
特典として「25の質問」が収録されています
決済方法
クレジットカード、代金引換をご利用いただけます
visa jcb Master AMEX
発売日
2014年6月25日

単品購入

DVD+CDセット(おすすめ!)
11,850円(税抜) 送料無料!

DVD
9,073円(税抜) 送料別 500円

CD
9,073円(税抜) 送料別 500円

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