経営者でなくても、自分の会社の売上や利益をいかに伸ばすかということは
最も重要なことの一つです。

しかし、目の前の数字ばかりを見て
「売上を10年で3倍にしよう!」と経営者が宣言した時、
はたしてどれぐらいの社員が共感をしてくれるでしょうか。


人によってはこう思うかもしれません。
「会社の売上が3倍になったって、自分の給料が3倍になるわけでない」


結果的に給料が3倍になることもありますが、
ビジョンではなく、単なる売上目標を掲げたところで
ワクワクする社員は決して多くないのが事実です。


さらに強い会社を作りたいと考えているのであれば

あなたの経営者としての思考を180度転換し
長期的に成長する「小さな超一流企業」の作り方を学んでみませんか。

BS経営(R)とは

起業家であり、現在も企業経営者である木村勝男さんに

230億円の負債から立ち直った経験から学んだ
「BS経営®」という新しい考え方をお聞きします。


BSは財務諸表の貸借対照表(B/S)に由来しています。


言うまでもありませんが、

B/Sに出てくる数字は資産、負債、資本ですから、
その会社の財務体質がいかに健全かはわかります。


しかし、今年の売上や利益は
損益計算書(P/L)を見ないと分かりません。


逆にいえば、

短期的には儲かっていても、財務体質が強いのか弱いのかはP/Lを
見ているだけでは分かりません。


木村勝男さんは、
「多くの経営者がPL型経営になっている」
とおっしゃっています。

つまり、短期的な数字は追いかけているものの、
将来どうなるかを実際に考えて経営している人が少ない
ということです。

「BS経営(R)」から得られること

PL型経営が短期的で、BS型経営が長期的 という違いだけがあるわけではありません。


BS型経営を意識することで次ようなことが得られます。

●経営視点で考えることができる「経営社員」が育ちます。
●中小企業でも1人当たりの自己資本や経営利益でトヨタを抜くことができます。
●強い決算書を作ることで「経営の武器」を手に入れることができます。
●資金調達が容易になります。
●考える社員が育ちます。
●あなたの会社が超一流の企業になります。


他にも数多くのメリットがあります。


そんなに有効な考え方なのに
なぜ多くの経営者が実践していないのでしょうか。


例えばこのような理由もあります。

BS経営では決算書を
すべてオープンにするということがあります。

すべての数字を見せることになりますから
とても勇気がいることです。


木村勝男さんは自身も自分の会社では給料までオープンにしています。

でもそれをすることで、
10年後、20年後の実現したいバランスシートを
社員と一緒に考えることができますから

人がものすごく育つそうです。


社長が一人で考え続ける会社よりも
社員全員が考えることができる会社の方が
圧倒的に強いことは言うまでもありません。

負債230億円から生還

木村勝男さんはバブル崩壊で
約230億円の借金を抱えてしまいました。

しかし、自己破産をすることなく15年の歳月をかけ返済し、

今ではその経験とノウハウを
全国の経営者に伝えることを実践されています。


その根底にあるのが「BS経営」そして「BSビジョン」です。


未来から考えるBSビジョンを掲げ、
自己資本の1人当たりの目標を明確にし、強い決算書を作っていきます。

ビジョンの表現の方法が様々ですが、


バランスシートに基づいたビジョンの作り方は
木村勝男さん独自のノウハウです。


●どんどん売上を伸ばしたい!
●いつかは自社ビルを建てたい!
●会社をもっと大きくしたい!


経営者であれば少なからず考えることです。

しかし、これはまさにPL型の経営です。


●1人当たりの自己資本を1000万円にする。
●1人当たりの経常利益、人件費で超一流企業を越える。


このようなBS経営を実践し続けることで
中小企業が「小さな超一流企業」に生まれ変わります。

木村勝男さんのセミナーに50回も通う経営者

木村勝男さんは現在全国各地のセミナーで
講演をされていますが、

中には50回以上も通い続ける方がいるそうです。
それだけ経営者の心に響くのだとも言えます。

PL経営は派手に見えると木村勝男さんはおっしゃいっています。

せっかく経営をするのですから
大きくビジネスをやりたいものです。


しかし、その反面、目先の売上に追われ、

会社そのものが自転車操業のように
短期的な視点で活動してしまうこともあります。

でも、経営者あれば良い決算書を作って、
資金調達で困ることなく、やりたいビジネスにチャレンジしたい

と思っているはずです。


ぜひあなたもBS経営の考え方を学ぶことで強い会社を作り、
そして超一流企業にしてください。

木村 勝男氏のインタビューから学べること

  • 社員が経営者の視点で物事を考えることができる「経営社員」の育て方とは。
  • 決算書をオープンにすることで得られるメリットとは。
  • 「BS経営®」で自己資本よりも大切なものとは。
  • 中小企業でも『トヨタ』とくらべて1人当たりの自己資本、経常利益、給料を抜くことができたわけとは。
  • 人が育つ会社にするために、経営者がしなければいけないこととは。
  • 経営の武器になる「強い決算書」を作る方法とは。
  • PL型経営とBS型経営の違いとは。
  • 木村勝男さんが230億の負債から立ち直った方法とは。
  • 税金を前向きに払うことで得られる強みとは。
  • 木村勝男さんが考える起業家の2つの定義とは。
  • 経営者の仕事は何を作る仕事なのか。
  • 一度始めると決めたら、必ず1,000回続ける思いとは。
  • 大きなビジョンを掲げ、達成する為にまずやるべきこととは。
  • アンドリュー・カーネギーの言葉に学ぶ経営の至言とは。
  • 本当の起業家の姿とは。
  • 社員や幹部がワクワクするようなビジョンの描き方とは。

出演者プロフィール

木村 勝男(Kimura Katsuo)

BS経営研究所 所長

UBI株式会社 取締役会長

1940年 島根県生まれ
1955年 父永眠(享年37歳) 島根で廃品回収業
1957年 大阪へ出稼ぎ  飯場に入り土木作業
1958年 家族も大阪に 渡辺建材店で運転手
1959年 阪神土木興業創業(阪神ガス工業㈱へ改組)
1971年 大阪工大付属高等学校(定時制)卒業
1976年 阪神観光㈱設立 初の長期5ヵ年資産所有計画
1985年 宅地建物取引主任者資格取得 ㈱関西ホーム設立
1990年 バブル崩壊 多額の負債
1991年 UBI株式会社の前身  ㈱関西ホーム管理センター設立
1992年 キリマンジャロ登頂
1995年 AFP資格取得 大阪経営研究会初代会長
2007年 大阪府立大学大学院MBA取得
2008年 実践BS経営塾開塾
2010年 1000回登山達成
2011年 UBIグループの2030年ビジョン
~総資産1000億円 純資産200億~
~起業家集団の形成~
2012年 全国で木村塾を開塾

著書
「逆境にまさる師なし」(致知出版社)
「BS経営のススメ-強くて良い会社をつくる経営の王道とは」
「放牧経営-御社の社員が思うように育たない理由」
(以上、幻冬舎メディアコンサルティング)

プロデューサー 王

BS経営®が「小さな超一流企業」を創る

出演者
BS経営研究所 所長
UBI株式会社 取締役会長
木村 勝男(Kimura Katsuo)
商品詳細
DVD 1枚(収録時間約92分)
CD 2枚(収録時間約92分)
A4判の教材スクリプト(文字起こし)
特別特典
特典として「25の質問」が収録されています
決済方法
クレジットカード、代金引換をご利用いただけます
visa jcb Master AMEX
発売日
2012年12月25日

単品購入

DVD+CDセット(おすすめ!)
11,850円(税抜) 送料無料!

DVD
9,073円(税抜) 送料別 500円

CD
9,073円(税抜) 送料別 500円

個人情報保護について
本ウェブサイトのご購入情報はベリサイン社のデジタルIDにより証明され、入力内容はSSL暗号通信により安全に送信されます。