アジアビジネス=シンガポールだと思っていませんか?

「アジアで夢を掴む」
アメリカンドリームという言葉があったように、今はアジアで夢を掴む時代になりました。

アジアが「世界の工場」から「最も熱い市場」に変化し、今多くの方がアジアに注目をしています。
実際に会社ごとシンガポールに移転してしまうケースもあるぐらいです。

今回のインタビューは35年も前にシンガポールに渡り、スーツケース一つから
今では引越会社、不動産、フリーペーパー、テレビ・ラジオ放送などをアジア8か国で展開する
クラウンライングループ会長の森幹雄さんにお話をお聞きしました。

これからアジアでのビジネスを考えている、
もしくは挑戦したいんだが何から始めて良いのかが分からない
という方はぜひ森さんのお話を参考にしてください。

アジアの一部でもある日本で会社を経営しているのであれば、あと10年もたてば、
「アジアビジネスに関心がない」と言っていられる状況ではなくなってしまいます。

今のうちに、アジアのことを知らないことは今後のビジネスの成長にも
影響しかねませんからぜひアンテナは高くして置くことをお勧めします。

森さんはシンガポールを中心にビジネスを展開していますし、
あの携帯電話会社のCMにも登場したことで、シンガポールが
とても注目されていることは事実です。

しかし、必ずしもアジアビジネス=シンガポールではないようです。

アジアといっても国によって文化や宗教も違えば、
これからの成長性も異なっています。

もし成長性が見込める国がどこかを知る方法があったら知りたくありませんか。

実はそのひとつが「シンガポール航空」の就航先をみる
というものがあります。

国として飛行機を飛ばしてまで人とモノのつながりを作っているのには
旅行客の利便性を図るというものだけではなく、国としての戦略的な狙いがあります。

そんな視点でもう一度世界を見てみるとあなたにとっての
ビジネスチャンスがさらに広がる可能性を感じることができるのです。

他にも、森さんからは今まで気づかなかった視点を学ぶことができます。

スーツケース1つから掴んだ成功

そうはいっても、国内でビジネスをするのだって決して簡単ではないのに
アジアに行って成功できるのか不安になるかもしれません。

ソフトバンク孫正義さんの言葉に次のようなものがあります。

「人間はみな弱いですから、僕も自分が弱い人間だと
わかっていますから退路を断つことが必要だった。
そういう決意で、自分が踏み込んでいくことが大事だと思うのです」


退路を断つことは勇気のいることです。
これができずにビジネスの成長を止めてしまう方もいます。

アジアでビジネスを展開するのは東京から大阪に支店を出すのとは
覚悟の仕方が違うということです。


退路を断って飛び出せば大きな成功を手に入れることも可能になります。


そんなことあたりまえじゃないかと思うかもしれません。

森幹雄さんは日立製作所に勤務したあと、
自分の可能性にチャレンジするために退路を断って、
日本を飛び出しました。

そして、アジアでの成功を手に入れ、
今では放送局まで手掛けるまでになったのです。


まるでドラマのようなサクセスストーリーですが、
その過程では、会社が潰れそうになったり、社員に裏切られたりと
多くの挫折も経験しています。

そのお話からは成功者が共通して持っている本当の強さ、
絶対にあきらめないというマインドを感じることができます。

成功を掴みたいと思っている方にとってのロールモデルにもなります。

アジアビジネスの本質を見逃さないために

「日本での成功体験は通用しない」 日本の企業がアジアに進出して成功するかどうかの境目は
日本での成功体験を持ち込まないということも大変重要なポイントになります。

日本でのやり方をそのまま持っていってしまう、
現地に合わせるのではなく、自分たちに合わせようとする。


勉強熱心な方であれば
そんなことが通用しないことは当たり前と
思っているかもしれませんが、


それが重要なのです。


日本国内でも成功体験を引きづってしまったことで
市場の変化に追いつけなかったという事例は数多くあります。

アジアにチャレンジするために必要なことは
これだけではありません。

アジアビジネスで成功するためのポイントをぜひ学んでください。

これから海外ビジネスをチャレンジする方へ

アジアビジネスなんて今だけのブームじゃないか。
もしかしたらそうお考えかもしれません。

しかし、成長が伸び悩む日本国内を見れば、
アジアの成長性は大変魅力的です。

このインタビューをご覧いただくといかにアジアが面白いかがよくわかります。

「アジアで夢を掴む」
これは決して一部の人だけのお話ではありません。


あなたにだってチャンスがあります。


しかし、アジアについては近くてあまり知らないことも多くあります。

ちょっとアジアのことを知っているから語っている方とは違い、
30年以上もアジアで仕事をし、生活をしてきた森幹雄さんのお話は
これからの企業経営者、起業家、ビジネスリーダーには必須の内容です。


アジアのことを知り、本で学べる情報でなく、
実体験からの情報を学ぶことで、
決してブームではなく、本質的なアジアビジネスの面白さを体感してください。

アジアでチャンスをつかむのはあなたです!

森 幹雄氏のインタビューから学べること

  • なぜアジアビジネスが今、面白いのか。
  • 日本人がアジアビジネスで失敗する共通の原因とは。
  • アジアビジネスへ進出する時、どのような壁があるのか?
  • スーツケース1つで日本を飛び出し、どうやって森さんは今の成功をつかんだのか。
  • なぜ、シンガポールが注目されるのか。
  • 次々にビジネスを展開していく森さんの事業実現法とは。
  • これから成長が見込める国・地域を見極める4つの基準とは。
  • 日本にいても、ビジネスをするのに最適な国や地域がわかる視点とは。
  • なぜシンガポールでは多くの起業家が育っているのか。
  • シンガポールでビジネスをやるメリットとは。
  • 成功する現地パートナーの選び方とは。
  • 宗教、文化の違いで困らない方法とは。
  • お金がなくてもアジアで起業する方法とは。
  • 森さんが失敗のどん底で学んだ人生を変える教訓とは。
  • アジアビジネスを始めるために、まず行動しなければいけないこととは。
  • アジアビジネスでリスクを分散するには。
  • 成功者に学ぶ、ビジネスで成功する2つの条件とは。

出演者プロフィール

森 幹雄(Mori Mikio)

CROWN LINE GROUP

CEO

クラウンライン・グループ社主・CEO
海外日系新聞放送協会 副会長
アジア経営者連合会 理事
シンガポール日本人会 理事

1953年 京都府生まれ
工業高校卒業後、日立製作所入社
退社後、アメリカを経て単身シンガポールへ渡る
外資系引っ越し会社に3年間勤務後、日本人による日本人のための海外引っ越し専門会社クラウンラインを設立
今では8か国16都市に進出する
本業以外にも出版、情報サービス、ラジオ局、イベント企画など展開中

著書
「アジアで負けない三流主義」(幻冬舎)

プロデューサー 王

アジアでチャンスをつかめ!~アジアビジネス起業術~

出演者
CROWN LINE GROUP
CEO
森 幹雄(Mori Mikio)
商品詳細
DVD 1枚(収録時間約98分)
CD 2枚(収録時間約98分)
A4判の教材スクリプト(文字起こし)
特別特典
特典として「25の質問」が収録されています
決済方法
クレジットカード、代金引換をご利用いただけます
visa jcb Master AMEX
発売日
2012年11月25日

単品購入

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9,073円(税抜) 送料別 500円

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