認めたくはないですが、私はバカだったかもしれません。
ビジネスで成功するには、
■ビジネスモデル
■アイデア
■マーケティング力
が重要だ、と長年そう思ってきたのですから・・・・
この人の話を聞くまでは・・・・
もちろん、決して、ビジネスモデルやアイデア、マーケティング力が大切ではないといいません。
しかし、それだけでは、永続的に成長し続ける事業はすることはできないのです。
なぜ、私はバカだったのか? それは、
事業で最も大切なことは、ビジネスモデルでも、アイデア、マーケティング力でもなく、
【人(ひと)】
につきるのです。
そのことをわかっていなかったのです。
当たり前過ぎて驚かれたかもしれません。
どうか私のことを笑ってください。こんなことさえもわかっていませんでした。
ですが、私だけではなく、この当たり前のことがわかっていない人が意外にも多いのです。
そんなのわかっている!
といわずに、少しだけ聞いてください。
人
人はどんなに優れたビジネスモデル、事業アイデアよりも最も大切なことです。
企業を成長発展させていくことを切望するのであれば絶対に欠かすことができないテーマなのです。
自分一人でやれる事業なんてしれています。
ある天才起業家は、
「いい人さえあれば、どんな事業をやっても成功する」
といいます。
金持ち父さん貧乏父さんのロバートキヨサキは、人なくして、ビジネスオーナーになることはできないと言います。
いつまでたっても、人の重要性を知らなければ、ラットレースから抜け出すことができないのです。
最近では、人を使わずに起業を起こすとか、人を使わないビジネスがいいといった風潮があります。
しかし、
はっきり言ってその程度のビジネスでは、時間の問題でなくなります。
私は有名、無名はともかく、たくさんの起業家にお会いする機会があります。
中には、本当に素晴らしいマーケティングのセンスの人や販売の達人にもお会いします。
しかし、
そんな素晴らしい能力を持った人が、事業を大きくしていけるかというとそれがそうではないんです。
ある程度まで大きくなった事業の壁を突破できずに、悩む人はたくさんいます。
事業を大きくできる人とできない人には明確な違いがあるのです。
マーケティングセンスの優れた人、販売の達人にみえていないことです。
それは、「人を育てる力」です。
人を育てる力があるかどうかは、成功し続ける起業家とそうでない起業家の分かれ目です。
その力がないばかりに思うように事業が大きくならなかったり、成長がストップするのです。
ちょっと機転が利いたマーケティング手法で、売上を1億円くらいまでは一人でもできるかもしれませんが、次のステージに上がれるかどうかは、人を育てる力なくして、次のステージに上がることは不可能です。
冒頭でもお伝えしたように、この人に会ってから、ビジネスの考え方が180度変わりました。
人を経営の中心におき、人をとことん育て、わずか創業8年で売上300億円を超え、東証一部企業にまで急成長させた人です。
しかも、驚くべきことに、まだ33歳。
この8年、数多くのM&Aの話が持ち込まれたり、新しい様々な事業の誘惑があっても、さらにその先の将来ビジョンを見据え、一切M&Aで事業を成長させることなく、
8年間徹底的に、人を育てる期間。我慢の年だったとしみじみ語っていました。
この人はスゴイ人は一体誰なのでしょうか?
テイクアンドギブ・ニーズの中心事業は結婚式
ハウスウェディングという新しい結婚式のスタイルを日本に定着させました。
有名女優さんもテイクアンドギヴ・ニーズで結婚式を上げるというくらい有名になり、日本一ウェディングプランナーを抱え、日本一の取り扱い組み数にもなっています。
このテイクアンドギヴ・ニーズの野尻社長にロングインタビューをさせていただいのです。
この人から“人を育てる力”を学んで下さい。
あっという間の90分。
人を育てる力だけでなく、90分の間に、もちろんたくさんの話を聞きだしました。
野尻社長がこの場面でどんなことを考え、こんな時どんな決断をしたか?
野尻社長の頭の中を盗み出してください。
様々な話を、自然体で話していただき、目からウロコの貴重な話を聞かせていただきました。
実は、このインタビューは、私(山口)が行っているのですが、インタビュアーとして色々聞きながらも、自分に様々なことを照らし合わせ聞くと
痛ててて
とっても「痛かった」
です。
そして、さらに、非常に面白いなあって思うのは、野尻社長の
“欲”
です。
若干33歳にして、売上300億円を超える企業を作ったこの野尻社長の“欲”とは一体何だったのでしょうか?
金銭欲?
物欲?
名誉欲?
いやいや全く違います。このプログラムでぜひ学んでください。
この“欲”こそがテイクアンドギヴ・ニーズの原動力なんだなあって。
さらに、まだまだこのロングインタビューには役立つエッセンスが盛りだくさんです。
その一部を紹介すると・・・
野尻 佳孝氏のインタビューから学べること
- お客さんが欲しているものを見極め急成長したテイクアンドギヴ・ニーズ創業の きっかけとは?
- お客様のニーズを読み取り、大反響を呼んだ“ハウスウェディング”。アナログビジネスで短期間に成功した最大の要因とは?
- 直営店オープン資金5億円!?ゲリラ的資金調達方法と集客方法とは?
- 斬新な「商品企画」を生み出すテイクアンドギヴ・ニーズの企画力を養うための想定外な社内イベントとは?
- 社員全員が同じビジョンを100文字でかけるというビジョンの共有する方法とは?
- 野尻社長の“社員と共に成長する”徹底した社員育成法とは?
- ニーズを見極める方法と、野尻社長の情報収集方法とは?
- 業績を伸ばし続けながらも、職場環境にも配慮する、すべての人が幸福になる経営のポイントとは?
- 野尻社長が考える、「10年で1億円の会社を創る経営者」と「1000億円の会社を創る経営者」の2つの違いとは?
いかがですか?
このロングインタビューを聞くと、モチベーションの高い社員を育成する方法が明確になります。
テイクアンドギヴ・ニーズが行っている社員育成法を知るだけでさらなる成長を願う経営者にとっては、充分このプログラムへの投資を回収できるはずです。
起業を目指す人にとっては、起業で成功する人になくてはならないものがこの野尻社長から ひしひしと感じてもらえます。
出演者プロフィール

野尻 佳孝(Nojiri Yoshitaka)
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
代表取締役
1972年東京都生まれ。
明治大学政治経済学部卒。在学中はラグビー部に所属し、日本一を2度経験する。
1995年住友海上火災保険(現:三井住友海上火災保険)に入社。
3年後に退社し、98年㈱テイクアンドギヴ・ニーズを設立。
欧米風の大邸宅を貸切りで利用できる「ハウスウェディング」スタイルを提案し新市場を創出。
ブライダル業界に革命を起こした。
現在、全国に直営店52軒(開業予定含む)を有している。
2001年ナスダック・ジャパン(現:ヘラクレス)に史上最短、最年少で上場。
2004年東証二部に史上最短、最年少(当時)で上場。
2006年3月には、東証一部に最年少で上場を果たした。
現在は、結婚式を軸に旅行、スパ、ポータルサイト、ローン会社を設立し「生活総合企業」へ向け邁進を続けている。
著書に「史上最短で、東証二部に上場する方法。」(幻冬社)がある

“人”経営術~すべての人が幸福になる会社経営の秘密~
- 出演者
- 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
代表取締役
野尻 佳孝(Nojiri Yoshitaka) - 商品詳細
- DVD 1枚(収録時間約95分)
CD 2枚(収録時間約95分)
A4判の教材スクリプト(文字起こし) - 特別特典
- 決済方法
- クレジットカード、代金引換をご利用いただけます
- 発売日
- 2006年7月25日
単品購入
DVD+CDセット(おすすめ!)
11,850円(税抜) 送料無料!
DVD
9,073円(税抜) 送料別 500円
CD
9,073円(税抜) 送料別 500円
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追伸:
実は先日こんなお客様から声をいただきました。私が日頃、CDだけじゃなくて、映像も観てください。と言っていることを的確に表現してくれたのです。
言葉以外のメッセージを映像で学んでください。
「CDだけでも有難いですが、更にDVDやビデオですとその方の
表情、話し方、生きた波動までどんどん伝わってまいります。」