ずっとコンプレックスだった

「あなたってほんとに飽き性ね」
「もうやめたの? いつも中途半端じゃない」
「イイワケばっかりでなんにも続かないよね」

・・・そう言われ続けて、自分でも飽き性な性格が嫌でした。飽き性なのはダメなんだと悩むものの、やっぱりすぐに興味が別の場所に向かって。

社員からも「ええ、、、また変わるんですか」「もうそれやめて、別のにするんですか」なんて、ため息まじりに言われる始末。。。

こんな自分ではダメなんだろうか? 変わらなければいけないのだろうか? 真剣にそう悩んでいました。

でも、、、

ころころ変わっていい

 経営は「実行」であり「変化」です。マーケットやお客様のニーズが変わるのだから、提供する私たち会社もどんどん変わっていかなければ生き残っていけません。

これもまた事実です。でも、世間一般には、飽き性ですぐに別のことをする人は、なんにもならないと言われたりします。集中力がないのだとも。

一回の人生、せっかくやるのなら、社会にインパクトのある事業をしたい。みんなをもっと幸せにしたい。そのためには、飽き性ではいけないのか、それとも、飽き性でもいいのか。。。

そう思っているときに、すごい人に出会いました。私の価値観が一気に変えた人とは、、、

専門領域は100種類!?

 H.I.S.の澤田さんから声をかけられ、ハウステンボスの再建に一役も二役も買った、富田直美さんです。富田さんは現在もハウステンボスの取締役CTOであり、世間を驚かせた「変なホテル」をはじめとする、ロボットプロデュースの第一人者です。

IT系の事業家かな? なんて思われたかもしれませんが、その他にも富田さんはラジコンの腕前はプロレベルで、ドローンの空撮プロでもあります(花火の中から花火を初めて撮影したのも富田さん自身です)。

さらに、ラジコンでもチームを世界一に導いています。そうかと思えば、不思議な楽器を演奏したり。


 肝心の事業においても、たくさんの人を喜ばせたり、感動する経験を生み出しています。どうしてそんなことができるのか? その理由を富田さんは「飽き性」で「自己チュウ」だからと言います。

外資系11社で社長になった

 外資系の会社の経営者試験に11回も受かり、11社で社長を歴任してきた経験は、生半可ではありません。さらには、あの孫正義さんまでも、富田さんのプレゼンや営業術には一目を置いています。

しかしそのどれも、富田さんはただ自分の欲求の忠実で、自己チュウだからできたことだと教えてくれました。

どんな壁も乗り越え、さらには専門領域を100も持ってあらゆる課題をクリアできる。その謎を知りたくなった私は富田さんにすぐさまインタビューを申し込みました。下記は内容のほんの一部です。

富田 直美氏のインタビューから学べること

  • 「変なホテル」をつくった経緯
  • H.I.S.澤田秀雄さんにいきなり連れて行かれた場所は
  • なぜロボット事業を始めたのか
  • なぜラジコンの世界チャンピオンになったのか
  • 外資系の会社、11社の社長をやってきた経験から得られたものは
  • 一流ブランドに「あなたのデザインは良くない」と言ったらどうなるのか?
  • 孫正義さんも驚く富田式プレゼン術
  • 世界一の物を見つけては、メーカーに直させると何が生まれるか
  • ものごとに飽きると、次にどんなことが起こるか
  • ロボットの本来の使命とは
  • 全自動化するとどんな悲劇が待っているか
  • プラスチックのストローをやめる前にすべきことは
  • 人間の本当の幸せを考えた場合の最大のテーマとは何か
  • 飲食業もロボットが人間にとって代わるのか
  • AI、IoT、ロボットに中小企業はどう付き合えばいいか
  • 自分の幸せを考えるなら「自己中」であるべきという真意
  • 自ら考える力をつけて行くには
  • 富田流、壁の乗り越え方
  • 経験するか、経験しないかでどのくらいの差がつくのか
  • 物事を実現させるための人的ネットワークを作るには
  • パワーポイント2,000枚も作るエネルギーの源
  • ドローン、ラジコンヘリ、セグウェイを生実演

飽き性を認めもっと自己チュウに

 富田さんの話を聞くと、ただ単に「飽き性でいいんだ」「自己チュウでいいんだ」というだけでなく、その奥にある周りを幸せにする事業の仕方、経営者のあり方を知ることができます。

あなたが経営者になったのはどうしてだったでしょうか、経営者として以前に、人としてなにをしたいのか、なにが幸せなのか?

富田さんの経営はまさにそういった本質的な欲求からくるものなので、エネルギーが数倍、数十倍も違い、社会にインパクトを与え続けています。


 あなたもぜひ、富田さんの経験と価値観から、自分をより解放することで周囲を何倍も幸せにする経営をしてください。

出演者プロフィール

富田 直美(Tomita Naomi)

株式会社hapi-robo st

代表取締役社長

ハウステンボス株式会社 取締役
CTOとしてH.I.S.グループのロボット事業を統括

1948年生まれ。
静岡県出身、国際商科大学卒。
外資系IT企業の日本法人社長など11社の経営に携わる。
(一財)日本総合研究所理事、(一財)社会開発研究センター理事、アジア太平洋地域ラジコンカー協会初代会長等を歴任。
2016年hapi-robo stを立ち上げる。
現在「変なホテル」をはじめロボットプロデュースの第一人者として活躍中。
「富田考力塾」を全国展開。
多摩大学客員教授 ラジコンはプロレベル。ドローンによる空撮もプロとして活躍。

プロデューサー 王

「変なホテル」を作ったヘンな社長の自己チュウのすすめ

出演者
株式会社hapi-robo st
代表取締役社長
富田 直美(Tomita Naomi)
商品詳細
DVD 1枚(収録時間約90分)
CD 2枚(収録時間約90分)
A4判の教材スクリプト(文字起こし)
特別特典
特典として「25の質問」が収録されています
決済方法
クレジットカード、代金引換をご利用いただけます
visa jcb Master AMEX
発売日
2018年12月25日

単品購入

DVD+CDセット(おすすめ!)
11,850円(税抜) 送料無料!

DVD
9,073円(税抜) 送料別 500円

CD
9,073円(税抜) 送料別 500円

個人情報保護について
本ウェブサイトのご購入情報はベリサイン社のデジタルIDにより証明され、入力内容はSSL暗号通信により安全に送信されます。