このインタビューの途中、不覚にも涙がごぼれてそうになりました。

しかし、インタビューをしながら涙するわけにはいかない。
必死でこらえました。

ソースをアメリカで売りまくり、アメリカンドリームをつかんだ男、吉田潤喜会長にインタビューをした時の話です。
吉田潤喜会長は、テレビや雑誌で多く紹介されているので、ご覧になったこともあると思います。

なぜ不覚にも涙がこぼれそうになったのかといえば、
吉田会長が
なぜお金儲けをするのか？
お金儲けにこだわるのか？

その今も忘れることなく多大な原動力になっていることを聞きだしたときのことです。

しかし、
インビューの立ち会う別のスタッフの涙で鼻をすする音が聞こえてくる。

やばい・・・

一言でいうならば、

壮絶な人生。

強烈な人種差別、貧乏な時代、４度の倒産の危機を乗り越えアメリカンドリームをつかんだ生々しい話。

この熱い話を聞いて欲しいんです。

今やイチローの次にアメリカで知名度があるといわれる、吉田会長は、ヨシダソースというブランドの価値を高め、アメリカンドリームを実現した男。

今や１８社のグループ会社を経営し、２００３年には、アメリカ政府より優秀中小企業家賞を受賞し、インテル、ＡＯＬと並んで「殿堂入り」を果たすまでの実績を残しています。

経営者であり、真の男の生き方を経営を通じて、実践している吉田潤喜会長の話を聞き、自分とのマインドの違いを感じてください。

強烈な人種差別を受け、貧乏な時代、４度の倒産の危機等幾多の試練を乗り越え、アメリカンドリームをつかんだ生々しい話はあなたにとって貴重 な気づきを与えてくれることでしょう。

さらに、
吉田会長がこのインタビューを通じて教えてくれたことは、マインドの高さ、レベルの違う発想は、経営者として、起業家として、あなたがひとまわりも、ふたまわりも大きくしてくれるのに役立つことでしょう。
あなたの心からふつふつと湧き上がるものを感じて下さい。

もちろん、この吉田会長のインタビューから学べるものは、精神面だけではありません。

ヨシダ会長が武道から学んだ幾つもの経営法を教えてくれました。
そして、武道の精神と経営の密接な関わりも話をしてくれました。

それだけでなく、

どのようにして、１８社のグループ会社を創り、運営するのか？

破産寸前の経験から学んだ、会社を潰す社員の３つの条件とは？

ソースが売れれば何でも売れる！アメリカンドリームを成し遂げた吉田会長のセールスの極意とは？

など、ビジネスをレベルアップするための考え方やノウハウも満載です。

今回のインタビューでは、多くの時間を吉田会長自らがジェットコースターのような人生というほど、波瀾万丈な人生を生き、なぜ、アメリカで大成功することができたのか？ （吉田会長ご自身はそうは思っていないようですが）その考え方、生き方に迫りました。

ですから、あまり儲けるためのテクニック面の話は多くありません。
しかし、日頃痛感することが、ビジネスをワンランク高いレベルにするには、テクニックも大切ですが、自分を考え方をや、視点を変えることが レベルアップの最短の道です。

ですから、吉田会長から、経営のテクニックの話ではなく、なぜ４度の倒産でも諦めることがな く挑戦し続けたのか？アメリカという文化の違う土地で人の心をつかみ、 １８社もの事業の展開をすることができたのか？等、その考え方を引き出そうと努力し、色々な考え方を教えてもらいました。

吉田会長がその時、その瞬間がどう考え、どのように決断し、行動したか？

何度も何度も繰り返し聞いて下さい。そして、あなたの今のマインドをこの教材でより高めてください。