お金では計算できない人生の「ミッション」とは

あなたは今の仕事にいくらの報酬をもらったら満足できますか?

具体的な金額が浮かぶ人も入れば お金の価値ではないと考える人もいると思います。

今回のビッグインタビューズはまさに、 お金の価値では計算できない「ミッション」に人生をかけている
小児科医・吉岡秀人さんが登場です。

吉岡秀人さんは NPO法人ジャパンハートの代表として
世界中の医療を求めている地域で子供たちの命を救う仕事をしています。

活動での報酬は受け取っていません。

お金では計算できない価値ある仕事をしているためです。
時には3週間も食事もとらず 治療を続けることがあります。

それでもこの活動に人生を捧げることに 喜びを感じています。

あなたは人生をかけて今の仕事、ビジネスに向き合うことができていますか。

どんな仕事にも お金では計算することができない 「価値」があるものです。

ただ、目の間の利益や損得に 目が向いてしまい、本来の価値よりも
効率や儲けを優先してしまいがちです。

でも、誰もが人生をかけてでも成し遂げたい「ミッション」を持っているはずです。

しかし現実を考えると なかなか実現できないことでもあります。

吉岡秀人さんはなぜミッションに生きることができたのでしょうか。

そして、私たちがミッションに生きるためにぶつかる障壁は
どのようにして乗り越えていけばよいのでしょうか。

「もし時間とお金があったら…」をやめる方法とは

吉岡秀人さんは あのテレビ番組「情熱大陸」(毎日放送) に3回も紹介されました。

吉岡秀人さんの放送を見て なぜ視聴者は感動し、 繰り返し取り上げられるのでしょうか。

それは、自らのミッションに向かって ストイックなまでに突き進む姿に
引きつけられるからです。

理想の人生を描いても 多くの人は自分の目の前の壁を 乗り越えることなく、
あきらめたり、他の道を選んでしまいます。

しかし、本当は乗り越えたいと思っているはずです。

そうでなければ 吉岡秀人さんの活躍を見ても 感動することなく他人事で終わってしまいます。

あなたも

「もし時間があったら」
「もしお金があったら」
「もし人脈があったら」

と先延ばしにしたり、あきらめている事が ありませんか。

もしそれがあなたにとって ミッションであるのであれば
壁を乗り越える方法は無数にあるはずです。

幼くして親を亡くし、医療も教育もうけれない ミャンマーの子供たちのために
豊富な資金力を持たない中で 施設を作ることは決して容易なことではありません。

それでも子供たちの未来のために 命がけで取り組むことは
吉岡秀人さんにとってのミッションなのです。

時間も、金も、人脈も、経験も あるから夢が実現できるのではなく、
生きるミッションがあるから 資源を手に入れることができるのです。

原点に立ち戻れば、会社はさらに成長する

あなたが起業をしているとしたら、なぜそのビジネスを始めようとしたのか覚えていますか?

あなたが経営を任されているとしたら、その会社はどのようにルーツをもって
今に至っているかを知っていますか?

起業から時間が経ち、 会社が成長をするに従って
なぜその会社が生まれたのか
という原点が見えなくなることがあります。

原点を見失うことで

●会社に活気がなくなる
●成長が止まる
●社員のやる気が下がる

などが起きてきます。

吉岡秀人さんが ジャパンハートの取り組みを始める 原点となったのは、医学部に進学する時の
「医療を受けられない人のためにやろう」
という思いだったのです。

原点に立ち戻ることは 忙しい日々の中でつい忘れてしまうことです。

しかし、原点こそがあなたの更なる成長への源であり、
エネルギー源であり、「ミッション」なのです。

吉岡秀人さんが原点を持ち続けミッションを貫く生き方はあなたの人生の参考になります。

あなたとあなたの会社が存在する意味こそが ミッションです。

1つの小さなヒットよりも30年かけて実現したいこと

今はできないことでも30年という時間をかけることで成し遂げることができます。

スピードの早いビジネス社会で 30年なんて待っていられない
と考えるかもしれません。

30年後には今のビジネス環境が 大きく変わっていることも考えられます。

しかし、人生をかけて 実現したミッションがあれば、
それは1年や2年で叶えることができる ものではなく、
時間をかける価値があるものではないでしょうか。

ソフトバンクの孫正義さんも
「情報革命で人々を幸せにしたい」
というミッションを持ち続けているからこそ、

環境が変わっても 常にトップリーダーとして 走り続けているのです。

これは人の生き方や会社のあり方、商品・サービス開発にも共通して言えることです。

小さなヒット商品を作ることよりも 30年かけてでも世界を変えるような 存在になることが大切です。

決して焦ることなく、30年というスパンで人生をみつめれば
あなたの人生は何だって実現できてしまいます。

まさに、その生き方を吉岡秀人さんは 実践しています。

ミッションに生きるロールモデルとして吉岡秀人さんをぜひ学んでください!

吉岡 秀人氏のインタビューから学べること

  • 助かることが難しいがんの子供たちを旅行に連れていく活動が生み出すある「記憶」とは。
  • 金銭的な豊かさではなく、精神的にも人間関係においても豊かな人生を生きることとは。
  • 99%ではなく、100%の力で出来事に向き合うことの意味とは。
  • 人間が生きる力(サバイブする)を鍛える方法とは。
  • 普通の3倍以上の仕事をこなすことができるようになった要因とは。
  • 吉岡さんが事業を広げていく時に頼りにした直感の本当の原点とは。
  • あきらめることなく、夢にこだわることができるわけとは。
  • どんなに辛いことでも意味を変えることで得られることとは。
  • 吉岡さんが持っている本当の強さとは。
  • 不安なことが出てきた時にこそ実践することとは。
  • お金では量ることができない、人生のミッションとは。
  • 人が持っている心のブレーキを取り除く方法とは。
  • ひとつのことをたんたんとやっていっても飽きない人の違いとは。
  • 人生を最も充実するに生きることとは。
  • 「誰にも感謝されず」が幸せのイメージであるという吉岡さんの真意とは。
  • チームで意識を高める方法とは。
  • これからの日本が活性化した社会になるためには。
  • 人生の時間を短期的ではなく、30年の見た時にできることは。

出演者プロフィール

吉岡 秀人(Yoshioka Hideto)

特定非営利活動法人 ジャパンハート

代表/小児外科医

1965年 大阪府吹田市生まれ

大分大学医学部卒業
大阪、神奈川の救急病院で勤務した後 1995年から1997年まで ミャンマーにて医療活動に従事
1997年~2001年
国立岡山病院勤務 小児外科医師
2001年~2003年3月
川崎医科大学勤務 小児外科講師
2003年4月~現在
再びミャンマーにて医療活動に従事
2004年4月
国際医療奉仕団 ジャパンハート 設立

著書
『飛べない鳥たちへー 無償無給の国際医療ボランティア 「ジャパンハート」の挑戦』 (風媒社)
『死にゆく子供を救えー  途上国医療現場の日記』 (冨山房インターナショナル)
『命を燃やせ~  いま、世界はあなたの勇気を待っている』 (講談社)
『1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!  だけど、まわりの目が怖くて、  なかなか動けない。
 そんな20代の君が一歩を踏み出す50のコトバ』 (すばる舎)

プロデューサー 王

たった1つの命の使い方~真のミッションに生きる男の人生~

出演者
特定非営利活動法人 ジャパンハート
代表/小児外科医
吉岡 秀人(Yoshioka Hideto)
商品詳細
DVD 1枚(収録時間約102分)
CD 2枚(収録時間約102分)
A4判の教材スクリプト(文字起こし)
特別特典
特典として「25の質問」が収録されています
決済方法
クレジットカード、代金引換をご利用いただけます
visa jcb Master AMEX
発売日
2013年3月25日

単品購入

DVD+CDセット(おすすめ!)
11,850円(税抜) 送料無料!

DVD
9,073円(税抜) 送料別 500円

CD
9,073円(税抜) 送料別 500円

個人情報保護について
本ウェブサイトのご購入情報はベリサイン社のデジタルIDにより証明され、入力内容はSSL暗号通信により安全に送信されます。